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「文科省下村事件解散」の真義とは…

2014-11-20 07:07:07 | 幸福実現党
幸福実現党 シニア局長 いだ信光氏ブログより転載させて頂きました。



【「文科省下村事件解散」の真義とは…】& ブログとメルマガのお知らせ


安倍晋三総理が、北京のAPECで、ニコリとも笑わない外国力士のような習近平国家主席と形だけの握手をした。

お互いに目を見ようとしない。

と、その後すぐに衆議院解散説が日本のマスコミをにぎわせ始めた。



誰も言わない公然の秘密だが、これは「文科省下村事件解散」である。

さらに元をたぐれば、「学問」の定義をめぐっての解散である。



文科省は、大学設置をめぐって、「一定の理論に基づいて体系化された知識と方法」が「学問」であるとする、「広辞苑」の解説を丸のみした。



本書でソクラテスは、「学問」は「対話篇」から始まり、「神様が創られた世界の真理を明らかにすること」であると説く。

イデアの世界(実在界)と守護霊の存在が学問の出発点にあるとする。



ソクラテス対文科省。あなたはどちらを信じるか。じっくりと本書を読んで頂きたい。



              (「ソクラテス『学問とは何か』を語る」まえがきより)

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今回の解散を、「文科省下村事件解散」と、大川隆法総裁は定義した。

安倍総理は、消費税増税に目を奪わせようと、“GDP7−9月の結果を踏まえて”というアリバイづくりをした上で、慎重に解散を決めたように粉飾した。

しかし、本当は、決断の止めを刺したのが、この「文科省下村事件」であった。



もちろん、増税後GDPが上がらなかった事も大きな理由ではあっただろう。

他党が選挙の準備ができていない今が有利であるとの判断もあっただろう。

北朝鮮の拉致問題や、アメリカからの日中の関係改善の圧力や、金銭の不祥事による二閣僚の辞任、沖縄知事選の敗北の予想など、解散決断の要素ではあっただろう。



ここに、「文科省下村事件」が起こった。これは、下村文科相が、幸福の科学大学を「霊言」を理由に不認可にした事件である。

この本質は宗教弾圧であり、憲法違反である。もちろん、これは、安倍総理の責任でもある。



これが発覚すれば、文科大臣の辞職、それに続く政権転覆は必至である。

ここでも、安倍総理は自己保身を先にした。うやむやにし、逃げ切ろうとした。これが解散総選挙の真相である。



しかし、その根はもっと深い。

「学問」とは何か。その定義は人からするべきものか、神からするべきものか。それは、人間をいかに定義すべきかという根本問題の選択を迫るものでもある。



そして、政治に携わる者には、「政治の目的とは何か」に応える試験でもあった。



今、根本仏が降りて、「新創世記」が福ROくん32始まり、「霊性革命」の最中にある事を知らないのは、

人間として、これほど残念なことはないと思う。


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いよいよ、衆院解散、総選挙の運びとなりました。今まで、数ヶ月、毎日、ブログを載せること、毎週、メルマガを発信することを戒として参りましたが、選挙戦に集中する為、掲載は不定期となりますので、よろしく御願い致します。

幸福実現党、がんばります!



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