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力の行使によって、他国の領土を堂々と侵略し続ける中国
日本の政治家は、この国から自国の領土、国民を守るための行動を真剣におこなって
いるのでしょうか?
命懸けの仕事ですが、それが国家議員の仕事でもあります。
堂々と議論ができない政治家は、国会から去るべきですね。
一刻も早く、中国を抑止するために、日本も核装備を視野に入れた議論を進めるべきです。
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南シナ海の中国軍事拠点が完成か 比メディアが明かした中国の野望
2018.02.11
ザ・リバティWeb
http://the-liberty.com/article.php?item_id=14113
《本記事のポイント》
- 比メディアが、中国が軍事拠点化を進める南沙諸島の航空写真を公開
- これまでにない鮮明な写真によって、軍事拠点の完成が明らかに
- 中国を抑止するために、日本も核装備を視野に入れた議論を進めるべき
中国は2014年から南シナ海のスプラトリー諸島(南沙諸島)で大規模な埋め立て工事を行い、軍事拠点化を進めてきた。これに対してアメリカやフィリピンなどが抗議してきたものの、ついに軍事施設は完成し、運用の段階となっていることが明らかになった。
ベトナム国営メディアのタインニエンは2日、中国の人工島の写真や動画を掲載し、拠点の運用が開始されたと報じた。島内には地上8階建て、約30メートルの施設が確認でき、中国船と見られる船舶が行き来する様子や滑走路も映し出されている。
フィリピン英字紙インクワイアラーも5日、情報筋から提供されたものとして、中国が軍事化を進める7つの暗礁の最新写真を掲載した。( http://www.inquirer.net/specials/exclusive-china-militarization-south-china-sea )
ほとんどの写真が、2017年6月から12月の間に約1500メートル上空から撮影されたものだという。それぞれの人工島の写真は、軍事基地の規模の大きさをありありと写し出している。これを受け、米ニューヨーク・タイムズ紙やCNNも軍事基地の規模の巨大さを報じている。
8日付のニューヨーク・タイムズ紙の取材に対して、米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)の「アジア海洋透明性イニシアチブ(AMTI)」の研究員、コナー・コロニン氏は、人工島の様子がここまで明らかになったのは初めてだと述べた。
中国防衛省によると、「中国空軍はこのほど、空中パトロールに参加するため、南シナ海に(長距離多用途戦闘機)Su-35を派遣した」という(8日付中国防衛省ホームページ)。米軍が1月下旬に南シナ海で改めて「航行の自由」作戦を行ったことに対する反発と見られる。
さらに、米外交専門誌「ナショナル・インタレスト」は、中国製の第五世代ステルス戦闘機J-20が南シナ海に展開している可能性にも言及している(9日付電子版)。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=14113
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