今の日本、本当にピントがずれているとしかいいようがありません。
現状維持、平和を演出することが日本の未来のためになるのでしょうか?
マスコミは、現状を維持できれば良いと考えているのかもしれませんが、
それでは、いずれ隣国の脅威から国を護れなくなるのが明らかです。
保守政治家と言われる安倍総理でも、政権を維持するために中途半端な改正案しか
出せないでいます。
日本に新しい、真実の政治を取り戻す必要があります。
幸福実現党には、そうした政治を志す人が多く集まっています。
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憲法も首相も「積極的平和ボケ」 北朝鮮のミサイルから国民を守れない
2017.05.03
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12955
《本記事のポイント》
- 安倍首相は、国民を危機にさらしてきたことを謝るべき
- 重要な問題について、政治家は国民を説得しなければならない
- 北朝鮮を「平和を愛する諸国民」から除外して、日本を守れ
日本国憲法が3日で、施行から70周年を迎えた。
敗戦後の占領下で、連合国軍総司令部(GHQ)が1週間あまりでつくったにもかかわらず、日本人はありがたがって、ただの一度も改正してこなかったことは、むしろ恥ずべきことだろう。
現在、北朝鮮や中国が核・ミサイル開発を進め、その気になれば、日本を脅し、占領できるレベルに達している。だが、日本は独自で動くことはできず、国民は不安の中でただおびえるしかない。
「私たちは戦争をしません」とお題目を唱え続ければ、世界は平和になるという幻想の下で、70年間、政治家が「積極的平和ボケ」を進めてきたツケを、いま国民が払わされている。
国民を危機にさらすことを、「機は熟してきた」と表現する首相
最近、安倍晋三首相は、憲法改正に関する発言で、元気がいい。
1日には、東京都内で開かれた「新しい憲法を制定する推進大会」に出席。憲法改正について、「機は熟してきた。結果を出さなければいけない。憲法施行70年の節目の年に必ず歴史的な一歩を踏み出す」と述べた。
「安倍さん、よく言った!」と手を叩く人もいるかもしれないが、よく考えると何かがおかしい。
北朝鮮が日本に核やミサイルを撃つかもしれない状況を、「機は熟してきた」と言っているのであれば、これほど国民をバカにした発言はない。半世紀以上も政権を担当してきた自民党が改憲を先延ばしし続けてきたために、国民を危機にさらしている現状に対して、党の総裁である安倍首相は、まず国民に謝るべきではないか。
改憲を争点から外したり、主張を弱めたりして逃げてきた
もちろん、安倍首相が、首相になる以前から憲法改正の必要性を訴えていたことは、多くの人が知っている。しかし、選挙が近くなったり、批判が増えてきたりすると、すぐに「改憲」を争点から外したり、主張を弱めたりしてきた。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12955
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