
傲慢極まりないですね。何様だと思っているのでしょうか?
やはり、トリックスターの二人では、まとまりそうにないですね。
橋下氏の節操のなさには、本当呆れるばかりです。
当面は市政に専念されたらいかがでしょうか?
消費税11%は、絶対反対です!!
「第三極連合」にくすぶる不安と不満 橋下氏の「共同代表」打診に警戒感も
2012.10.31 00:18 [石原慎太郎]
石原慎太郎東京都知事は30日、たちあがれ日本の拡大支部長会議に出席し、日本維新の会やみんなの党との「第三極連合」を改めて説いた。しかし、たちあがれ内には、維新などとの連携に対する「野合」批判への不安や、選挙協力に関する不満がくすぶる。みんなの党にも「石原新党」との連携に慎重論があり、「大同小異」の実現にはまだ曲折が予想される。(原川貴郎、山本雄史)
「暴走老人の石原です」
石原氏はあいさつの冒頭、田中真紀子文部科学相から皮肉られた言葉を引用して会場の笑いを誘った。しかし、その後は「第三極連合」の必要性をひたすら訴え続けた。
「国会議員は頭が固い。視野が狭くなってくだらんことを言う。小異を捨てて大同につかなかったら、大きなヤマは張れない」
さらに、維新代表の橋下徹大阪市長を「堕落した大阪市を改革しようと思って市長になった。彼の方が私よりもある意味先駆者だ」と持ち上げた。
しかし、たちあがれ側の不信は小さくない。
25日、新党結成を表明した石原氏と会合を持ったたちあがれの国会議員は、石原氏が披露した橋下氏の言葉に仰天した。
「新しい党をつくるんだったら、僕を共同代表にしてもらえないか」
石原氏は13日に都内で会談した際に、橋下氏からこんな打診があったと説明した。石原氏は橋下氏の提案に前向きな姿勢をみせたが、「真正保守」を自負する国会議員側は、島根県・竹島の「共同管理」案を提唱した橋下氏を「同志」に迎えることに抵抗。当面は維新との協議を進めることで折り合いを付けた。
「第三極連合」の波紋は、支部長や支持者にも波及。党本部などには、橋下氏を「真の保守主義者なのか」という疑問や「橋下氏と一緒にやるのは反対だ」との苦情が相次いだ。
また、たちあがれ幹部は、秋田や青森、岡山といった衆院選支部長を抱える地域の多くが大阪の「維新旋風」とは「無縁だ」と指摘、維新との選挙協力の効果を疑問視している。
平沼赳夫代表は記者会見で「(橋下氏らとの)議論の中で解決点を見いだしていけばいい」と述べたが、園田博之幹事長は「どういう課題があるかは話し合わないとわからない」と微妙な反応を示した。
一方、みんなの党の江田憲司幹事長は30日の記者会見で、「石原新党」との連携について「どういう基本政策を打ち出すのかにかかっている。たちあがれ日本の政策そのままであると、わが党と相いれない部分が多い」と述べた。
同時に「最重要課題の消費税、原発の問題を揺るがせにして連携することはない」とも発言、「官僚支配打倒」を目標に、連携に前向きな姿勢をみせる渡辺喜美代表とは温度差が出た。
みんなの党は、維新と11月末の合意に向けた政策協議を進めている。ここで「大同小異」に走ると「野合」という批判を浴び、みんなの存在感が薄れるという警戒心が見え隠れする。
産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121031/stt12103100200001-n1.htm
政治評論部門で1位を目指します!真の保守ブログとして!!
現在にほんブログ村の政治評論部門で3位です!!
(OUTポイント順で1位 INポイント順で3位です☆)
にほんブログ村

ランキングはこちらをクリック!
やはり、トリックスターの二人では、まとまりそうにないですね。
橋下氏の節操のなさには、本当呆れるばかりです。
当面は市政に専念されたらいかがでしょうか?
消費税11%は、絶対反対です!!
「第三極連合」にくすぶる不安と不満 橋下氏の「共同代表」打診に警戒感も
2012.10.31 00:18 [石原慎太郎]
石原慎太郎東京都知事は30日、たちあがれ日本の拡大支部長会議に出席し、日本維新の会やみんなの党との「第三極連合」を改めて説いた。しかし、たちあがれ内には、維新などとの連携に対する「野合」批判への不安や、選挙協力に関する不満がくすぶる。みんなの党にも「石原新党」との連携に慎重論があり、「大同小異」の実現にはまだ曲折が予想される。(原川貴郎、山本雄史)
「暴走老人の石原です」
石原氏はあいさつの冒頭、田中真紀子文部科学相から皮肉られた言葉を引用して会場の笑いを誘った。しかし、その後は「第三極連合」の必要性をひたすら訴え続けた。
「国会議員は頭が固い。視野が狭くなってくだらんことを言う。小異を捨てて大同につかなかったら、大きなヤマは張れない」
さらに、維新代表の橋下徹大阪市長を「堕落した大阪市を改革しようと思って市長になった。彼の方が私よりもある意味先駆者だ」と持ち上げた。
しかし、たちあがれ側の不信は小さくない。
25日、新党結成を表明した石原氏と会合を持ったたちあがれの国会議員は、石原氏が披露した橋下氏の言葉に仰天した。
「新しい党をつくるんだったら、僕を共同代表にしてもらえないか」
石原氏は13日に都内で会談した際に、橋下氏からこんな打診があったと説明した。石原氏は橋下氏の提案に前向きな姿勢をみせたが、「真正保守」を自負する国会議員側は、島根県・竹島の「共同管理」案を提唱した橋下氏を「同志」に迎えることに抵抗。当面は維新との協議を進めることで折り合いを付けた。
「第三極連合」の波紋は、支部長や支持者にも波及。党本部などには、橋下氏を「真の保守主義者なのか」という疑問や「橋下氏と一緒にやるのは反対だ」との苦情が相次いだ。
また、たちあがれ幹部は、秋田や青森、岡山といった衆院選支部長を抱える地域の多くが大阪の「維新旋風」とは「無縁だ」と指摘、維新との選挙協力の効果を疑問視している。
平沼赳夫代表は記者会見で「(橋下氏らとの)議論の中で解決点を見いだしていけばいい」と述べたが、園田博之幹事長は「どういう課題があるかは話し合わないとわからない」と微妙な反応を示した。
一方、みんなの党の江田憲司幹事長は30日の記者会見で、「石原新党」との連携について「どういう基本政策を打ち出すのかにかかっている。たちあがれ日本の政策そのままであると、わが党と相いれない部分が多い」と述べた。
同時に「最重要課題の消費税、原発の問題を揺るがせにして連携することはない」とも発言、「官僚支配打倒」を目標に、連携に前向きな姿勢をみせる渡辺喜美代表とは温度差が出た。
みんなの党は、維新と11月末の合意に向けた政策協議を進めている。ここで「大同小異」に走ると「野合」という批判を浴び、みんなの存在感が薄れるという警戒心が見え隠れする。
産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121031/stt12103100200001-n1.htm
政治評論部門で1位を目指します!真の保守ブログとして!!
現在にほんブログ村の政治評論部門で3位です!!
(OUTポイント順で1位 INポイント順で3位です☆)


ランキングはこちらをクリック!