恐ろしい事件が、今まで隠ぺいされていたということです。
それにしても、学校、教育委員会、警察、市がぐるで隠ぺいしていたという
非常に大きな問題です。
学校や、担任の先生が適切な対応をとっていれば、
未然に防げたことは間違いありません。
うやむやにすべきではありません。
大津市教委、2回目アンケートも公表せず「調査が不十分」
2012.7.10 22:05
緊急会見を開き記者らに説明する澤村憲次教育長(中央)ら=10日午後9時48分、大津市役所
大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題で、同市教育委員会は10日、自殺直後に学校が在校生に実施し、男子がいじめを受けていたとする根拠にしたアンケートのほかに、同年11月にもう一度生徒にアンケートを行ったにもかかわらず、公表していなかったと発表した。市教委は「調査が不十分なため公表しなかった」と説明した。
澤村憲次・市教育長ら市教委幹部が同日夜、市役所で緊急会見。2回目のアンケートは、1回目で書き足りなかったことを問う内容で、全校生徒を対象に実施。いじめについて、新しい情報などはほとんどなかったため、詳しい追跡調査をしていなかったとした。
澤村教育長は「満足な調査ができなかった。不十分で、おわびしたい」と謝罪した。
1回目のアンケートで、市教委は男子が死んだハチを食べさせられたり、ズボンをずらされたりするなどの行為を認めていたが、今月に入り「自殺の練習をさせられていた」「先生も見て見ぬふり」など、非公表だった内容が次々に発覚し、市教委の「隠蔽体質」が問題になっていた。
さんけいニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120710/crm12071022050031-n1.htm
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大津市教委、2回目アンケートも公表せず「調査が不十分」
2012.7.10 22:05
緊急会見を開き記者らに説明する澤村憲次教育長(中央)ら=10日午後9時48分、大津市役所
大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題で、同市教育委員会は10日、自殺直後に学校が在校生に実施し、男子がいじめを受けていたとする根拠にしたアンケートのほかに、同年11月にもう一度生徒にアンケートを行ったにもかかわらず、公表していなかったと発表した。市教委は「調査が不十分なため公表しなかった」と説明した。
澤村憲次・市教育長ら市教委幹部が同日夜、市役所で緊急会見。2回目のアンケートは、1回目で書き足りなかったことを問う内容で、全校生徒を対象に実施。いじめについて、新しい情報などはほとんどなかったため、詳しい追跡調査をしていなかったとした。
澤村教育長は「満足な調査ができなかった。不十分で、おわびしたい」と謝罪した。
1回目のアンケートで、市教委は男子が死んだハチを食べさせられたり、ズボンをずらされたりするなどの行為を認めていたが、今月に入り「自殺の練習をさせられていた」「先生も見て見ぬふり」など、非公表だった内容が次々に発覚し、市教委の「隠蔽体質」が問題になっていた。
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レッドパージせんといかんぜよ。
これからの学校関係者は知識教育だけでなく、健全な宗教と道徳観を生徒に学ばせ善悪を徹底して教え込ませ、悪を犯さず自発的に善を行うようにさせる。そして人間性向上から生徒個々の個性を生かしつつ理想的人格を創り上げていくべきでしょう。
おかしくなった。
また、善悪の基準は、多数決で皆で決めれば怖くないの方針です。
つまり、教師が責任を持つ事は皆無となりました。
日本の将来を背負って立つ子供の
お手本となる人物不在となったのです。
ですから、気に食わない奴はいじめて鬱憤をはらす。
加害者の人権のみを優先して被害者の声を聞かない、
悪魔の住処に成ってしまいました。
そのくせ、教育現場は神聖なものと他の介入を許さない!
悪を糾弾する今回の処置は好ましいものですが、
いっときのブームで終わらせてはなりません。
解決方法は、善悪の基準を教える教育です。
「相手を幸せにするには?」と考え行動する人物の要請です。