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【米朝会談】チャーチル霊が語る「トランプは芸術的な勝ち方をした」 ザ・リバティWeb  日本は「強硬路線」の急激な転換を余儀なくされる

2018-06-21 00:00:10 | リバティウェブ

日本の政治も遅れをとるわけにはいきませんね。

新たな関係の構築につとめるべきです。

拉致問題については、代表間での本音の話し合いが必要ですね。


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【米朝会談】チャーチル霊が語る「トランプは芸術的な勝ち方をした」

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14568

公開霊言

 

「チャーチルの霊言」

2018年6月15日 収録

 

米朝会談後の外交戦略 チャーチルの霊言

米朝会談後の外交戦略 チャーチルの霊言

大川隆法著

幸福の科学出版

米朝首脳会談は、成功か失敗か――。国内外でも評価は二分されている。

 

そんな中、18日付本欄では「金正恩の妹・金与正から見た米朝会談――兄は北朝鮮を『開国』させる」と題した記事を掲載した。会談直後に、大川隆法・幸福の科学総裁が行った、金与正氏の守護霊霊言の内容を紹介したものだ。与正氏は、金正恩委員長の実妹であり、北朝鮮の事実上のナンバー2である。

( https://the-liberty.com/article.php?item_id=14563 )

 

そこでは、会談の次のような裏舞台が語られた。

 

「兄である金正恩は『敗戦』を認めた。非核化はもちろんのこと、アメリカの支援のもと経済的な改革開放に向けて動きだしている。

しかし、軍部など内部の反発が予想される。そこで、クーデターによって兄妹が暗殺され、非核化・改革開放が止まらないように、トランプ大統領はあえて曖昧な共同声明を許した」

 

衝撃的な内容だ。もしこれが事実なら、日本は「強硬路線」の急激な転換を余儀なくされる。守護霊は原則的に、限りなく地上の本人の本心を語る。とはいうものの、この「無血開城」説をどれだけ信用できるのか。

 

 

リアリスト、チャーチルは金正恩を信じるか?

より慎重に情勢を判断すべく、大川総裁は翌々日の15日、元イギリス首相であるウィストン・チャーチルの霊言を行った。

 

チャーチルといえば、第二次世界大戦において「ヒトラーの"宥和姿勢"の嘘を見抜いた数少ない政治家」だ。ヒトラーはミュンヘン会談などにおいて「もう軍事侵攻はしない」と語り、ヨーロッパ中を安心させた。しかし結局、それはヒトラーの軍事拡張の「時間稼ぎ」に過ぎなかった。チャーチルは「騙されるな」と宥和政策に警鐘を鳴らしていた。

 

この限りなくリアリスティックな目から見て、金正恩政権の「非核化宣言」や、金与正氏守護霊の「開国宣言」は信用できるのか。それとも、トランプ氏が譲歩し、「時間稼ぎ」に乗せられているだけなのか。

 

 

トランプは「芸術的な勝ち方」

チャーチルの霊はまず、"人物眼"的な観点でこうコメントした。

 

トランプさんからは、金正恩がヒトラーより"かわいく"見えた

 

一部報道では、会談前夜に金正恩氏がシンガポール観光を行い、高層ビル群を憬れたような表情で見渡しているところや、会談前後、報道陣に囲まれ緊張を隠せない様子などが流されていた。チャーチル霊は、それを見れば金正恩氏がまだ「子供」であり、ヒトラーほどの狡猾さはないことが分かるという。

 

その目から見ても、どうやら金兄妹の「無血開城」は本心のようだ。

 

チャーチル霊は、国際情勢を見ても、金正恩が「敗戦」を受け入れざるを得なかったと分析する。もし金正恩氏が対米戦で粘るとすれば、中国やロシアの後ろ盾が必要だった。それを諦めざるを得なくなった事情と、日本の安倍政権の果たした役割についても言及した。

 

また、トランプ氏が共同声明で「体制保証」をしたことについては、金正恩氏をクーデターなどから守る意図も入っているという。アメリカはかつて、イラクでサダム・フセイン氏を消してしまったために、交渉相手がいなくなり苦労した経験がある。非核化を迅速に進めるなら、独裁者にやらせた方が確実だという計算があるとした。

 

チャーチルの霊は、自身だったら軍部を黙らせるため、局所的に「度肝を抜く」ような軍事行動をしてから和解に持ち込んだかもしれないとしながらも、トランプ氏が今の路線で成功したら「芸術的な勝ち方」になると高く評価した。

 

以下、詳細は本サイトでご覧ください。

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14568

本霊言では、他にも次のような多岐にわたる論点への言及があった。

  • 金正恩は褒めると従順になるタイプ!?
  • 習近平やプーチンが金正恩を守りきらなかった理由
  • なぜ金正恩は中国の専用機を使ったのか
  • 安倍首相の金正恩への嫉妬とは!?
  • トランプ政権一期目と二期目の「北開放」プランとは?
  • なぜチャートルはヒトラーを信じなかったのか?
  • 日本は英露と関係強化を
  • 米朝会談は「一石三鳥」だった

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。

・幸福の科学サービスセンター

 Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『米朝会談後の外交戦略 チャーチルの霊言』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2050

 

幸福の科学出版 『北朝鮮の実質ナンバー2 金与正の実像 守護霊インタビュー』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2049

 

【関連記事】

2018年6月18日付本欄 金正恩の妹・金与正から見た米朝会談――兄は北朝鮮を「開国」させる

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14563

 

2017年9月3日付本欄 北朝鮮が6回目の核実験 金正恩に「無血開城」させる軍事圧力を

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13466




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