
写真:ロイター/アフロ
米朝会談の衝撃的な内容が明らかにされていますね。
まだ、世界は、マスコミは気づいていないかもしれませんが、今後の展開は
予想しているのとは全く違う方向へ進みそうです。
日本としても良い結果だったのですが、次の中国には自分で自分の国を守れる体制を
とる必要がありますので、まったく油断はできませんね。
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米朝会談は世界史的な大転換だった ――トランプ・金正恩「同盟」で中国包囲網? - 編集長コラム
2018.06.29
ザ・リバティWeb
2018年8月号記事
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14600
編集長コラム Monthly Column
米朝会談は世界史的な大転換だった
――トランプ・金正恩「同盟」で中国包囲網?
トランプ大統領と金正恩委員長による初の米朝首脳会談は、多くのメディアが「非核化の方法や期限など具体的な合意がない」などとトランプ氏を批判している。
一方で、「具体的な表現がないのは北朝鮮内部の反対派をなだめるため」などと、トランプ氏の"成果"を評価する報道もある。
金正恩氏は「負けを認めた」
どちらが本当なのか。幸福の科学の大川隆法総裁が会談翌日の6月13日に収録した金氏の実妹の金与正氏の守護霊霊言は、真実に近づく重要な材料を提供している。
与正氏は3月以降、中国や韓国、アメリカとの一連の首脳会談に同行し、最側近としての存在感を示してきた。
与正氏の守護霊が語ったポイントは、「北朝鮮が負けを認めた。が、トランプ氏が表向きは金氏に花を持たせ、対等な米朝関係を演出。今後、北朝鮮は非核化を進めると共に、国を開いてシンガポールのような繁栄を目指す」という驚くべき内容だった。
トランプ氏は、政治指導者というより宗教家や父親的な接し方で、正恩氏のこの「改心」を引き出したという。
与正氏の守護霊は、トランプ氏が「体制保証」を約束したのは、非核化を"独裁的"に進めさせるためだと説明。また、今後、北朝鮮内の軍部など「攘夷派」が「開国(経済自由化)」路線に反発すると見られ、クーデターなどから正恩氏を守る目的も「体制保証」に含まれると明らかにした(関連記事 「金与正守護霊、チャーチル霊、キッシンジャー守護霊の霊言から読み解く 米朝会談の真の勝者は?」)。
動き出した「無血開城」
この「解説」をもとに北朝鮮のこれまでを振り返れば、確かにその通りに動いてきたように見える。
今年1月の金正恩氏の新年の辞では、経済制裁のため「すべてのものが足りない」と悲鳴を上げ、事実上の「敗北宣言」を行っていた。
アメリカの軍事シミュレーションでは、米軍は北朝鮮の数千カ所の軍事・政治拠点、核関連施設を短期間で壊滅させることができ、北朝鮮は"最期"の一太刀を浴びせるしかできないことは明らかだった。
6月12日は、北朝鮮側にだけ会談やランチの模様を撮影させている。アメリカ側では一切知らされなかったトランプ・正恩両氏が親しげに話し合う様子が北朝鮮内で翌日、数十分にわたって報道された。
トランプ氏が正恩氏に接する表情や態度は、父親が久しぶりに会った息子に接するかのような穏やかなものだった。
この映像には、正恩氏がシンガポールの街中やリゾート施設を視察する様子も含まれ、他国の繁栄ぶりを北朝鮮国民に広く知らせる結果となった。合意内容についても、「段階的な非核化」を進めると国内向けに発表。「非核化」と「開国」という「無血開城」がゆっくりとだが動き始めている。
写真:ロイター/アフロ
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
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