【速報・名護市長選】これで「辺野古移設反対」が決定したわけではない
1月19日、名護市長選挙で「辺野古移設反対派」の稲嶺氏の再選が決まりました。 しかし、これは「辺野古移設反対」が決定したわけではありません。 今回の名護市長選の結果について、最新で「ザ・ファクト」独自の視点から解説いたします。
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銭をちらつかせるしか能の無い政府に有効な次の手はあるのだろうか…。
些か疑問である、というよりむしろ相当懸念するものである。
これで前に意外にあっさり政府に落ちた沖縄県知事の思惑は図星となったとも言えるのだろうと思われる。
政府からより多くの手形を乱発させ、しかもその全ては所謂“空手形”なのではなく、あくまでも実質現金100%のそれであり、
それの確保に成功して一旦折れる形をとりながら見事に政府に恩を売った体裁を取り…
しかも今般の結果を受けて、政府は勢いづく市長の反撃に対応するためにさらなる手形を切らざるを得ないだろう。
かくして沖縄県知事ならびに当該市長と二段構えの反撃の為に飛び交う底無しの手形の乱発による政府の表に出せないであろう手形資金も含めた財政負担は増え続け、
沖縄県はどこまでも金満経営が可能となり、政府はどこまでも沖縄に阿るしかない…、厄介な関係を強いられることだろう。
まるで70年間日本をゆすり続けて来た韓国を含めて、日本政府は沖縄からも遠慮会釈無くたかられ続けることに堪えねばならぬのか?
政府に有効な手は打てるだけの知恵はあるのだろうか…、
極めて疑問視せざるを得ない。
ああ、それにしても中国の高笑いが聞こえて来るではないか。
なんと皮肉なことだろうか…。