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<維新の会>二枚看板わずか1年半 「当然」や「マイナス」

2014-05-28 23:56:09 | ニュース
橋下氏には理念がなく、石原氏の政治生命も終わった、ということですね。

それにしても、石原氏の自主憲法制定は、正論だと思います。


<維新の会>二枚看板わずか1年半 「当然」や「マイナス」

毎日新聞 5月28日(水)21時35分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140528-00000127-mai-pol




 日本維新の会の「二枚看板」は合流からわずか約1年半でたもとを分かつことになった。互いの人気の相乗効果を期待して手を組んだはずの石原慎太郎、橋下徹の両共同代表。「分党は当然」「マイナスになる」。維新議員らの反応も二つに分かれた。

【「両代表の食い違い」棚上げのツケ回り】

 「えー」。28日夕の大阪府議会の議会控室。維新府議数人は分党を伝えるテレビのニュースを見て驚きの声をあげた。

 青野剛暁(よしあき)・府議団代表は「橋下氏がこれまで以上に大阪の改革に集中することにつながれば原点回帰になる。お帰りなさいと言いたい」と歓迎した。ある中堅府議も「そもそも橋下氏と石原氏の政策は違う。分党は大歓迎だ」と話した。

 大阪選出のある衆院議員は「石原氏の言う『憲法破棄』にはついていけない。維新はもともと統治機構改革から始まったから分党は良かった」と語った。

 一方、維新内の旧太陽の党系議員は「分裂ではなく、相手を尊重した結果の分党だ」と強調した。別の大阪選出衆院議員は「橋下氏についていくが、党の規模が小さくなり、もったいない」など不安を漏らした。

 大阪市議の一人は「勝手に結婚したのに離婚をアピールするのもおかしな話。憲法論で別れるのは分かりづらい」と不満そう。

 維新の会兵庫県総支部前代表の新原秀人衆院議員(近畿比例)は「石原氏は党を割ってまで、なぜ自主憲法制定にこだわるのか。維新にとっても大きなマイナスだ」と述べた。

 ただ、冷静な受け止め方をする議員も少なくない。維新の会京都府総支部幹事長の清水鴻一郎衆院議員は「分党の話はテレビを見て初めて知ったが、驚きはない」と語った。

 分党のニュースが流れた後、維新幹事長の松井一郎・大阪府知事は府庁で記者団に淡々とした表情で語った。「橋下氏からの留守電を聞いただけ。まだ橋下徹共同代表とも直接話ができてない。みんな初めて、今ごろ聞いたところでしょう」




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