goo blog サービス終了のお知らせ 

危機に立つ日本 「ゴールデン・エイジ」到来に向けて

2030年までの「ゴールデン・エイジ」到来に
向けて、一人一人が自助努力の精神で実現に取り組んで
参りましょう!

脳死は人の死ではありません。 臓器摘出手術を受けた子は・・・

2012-06-15 21:02:02 | ニュース
大丈夫でしょうか?
現代の医療では、人間の体を物質である肉体として切除したり
移植したりしています。
しかし、人間の本質が霊であり、魂であったなら、脳死は人の死には
なりません。
肉体が機能していないので、魂が肉体に宿ったままの状態でもがき苦しんでいるのが
脳死の状態です。本人は、体で表現はできませんが、ちゃんと生きているつもりでいます。
その人をメスで切り刻んだ場合、本人は生きているつもりでいますから、生きたまま切り刻まれることになり、驚愕すると言われています。
下記、記事のように提供する側、提供される側の心境を美談として取り上げられるのですが
果たして、本人の意識は大丈夫でしょうか?
こうした報道がされるといつも心配になります。
霊的真実に一人でも多くの方々が、目覚めることが急がれます。


ありがとうございました」と両親謝意 心臓手術は無事終了
2012.6.15 19:59

 
 改正臓器移植法に基づき6歳未満で初めて法的脳死と判定された男児の臓器摘出手術が15日、入院先の富山大病院で実施された。摘出臓器のうち、大阪大病院に搬送された心臓は、拡張型心筋症の10歳未満の女児に移植手術が行われ、同日夕に無事終了した。

 大阪大病院によると、心臓が移植された女児は2年前に拡張型心筋症を発症していた。手術は順調に行われ、心臓も手術終了前に動きが再開するなど極めていい状態といい、術後2、3カ月で退院できる見通し。

 会見した沢芳樹副病院長は「スムーズに手術を行うことができた。安堵(あんど)とともに今後への大きな期待を感じる」と感想を述べた。

 ほかに、肝臓は国立成育医療研究センター(東京)に運ばれ肝不全の10歳未満の女児に、両方の腎臓は富山県立中央病院に運ばれ60代女性に、それぞれ移植手術が行われた。

 富山大病院も同日会見し、臓器を提供した男児は今月初旬に別の病院で治療を受けた後、富山大病院に搬送され、9日に脳死状態に近づいていると家族に説明したことを明らかにした。男児は事故による心肺停止で低酸素性脳症になったという。

 日本臓器移植ネットワークによると、臓器摘出手術は午後0時6分に開始。移植を行う病院の医療チームにより心臓、肝臓、腎臓の順に摘出され、心臓と肝臓は富山空港からチャーター機などで、腎臓はタクシーで各病院に運ばれた。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120615/wlf12061520050020-n1.htm

政治評論部門で1位を目指します!真の保守ブログとして!!
現在にほんブログ村の政治評論部門で4位です!!
(OUTポイント順で1位 INポイント順で4位です☆)
にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へにほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 橋下大阪市長「国政には出な... | トップ | デフレ状態の中、復興時に増... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ニュース」カテゴリの最新記事