トランプ大統領は、キリスト教系保守派の会合で、宗教国家としてのアメリカについて語った。写真:UPI/アフロ
本来の政治は、神の心を受け止めて政治をおこなうべきなのですが、日本では政治家個人の
事情を優先した政治が行われています。
国民が景気の良さを実感できないまま、将来に不安を感じて消費を控えているのに、
社会保険料の負担増、消費税の増税をすすめようとしています。
人々の心の声が日本の政治家には聞こえないのでしょうか?
この世界では、自分を神とすると独裁制、あやまった方向へどうしても流されてしまいます。
一日も早く「神の下での民主主義」を取り戻さなければなりません。
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宗教政治家としてのトランプ─「神の下の民主主義」を復活させるには - 編集長コラム
2017.10.29
ザ・リバティWeb
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13703
2017年12月号記事
編集長コラム Monthly Column
宗教政治家としてのトランプ
―「神の下の民主主義」を復活させるには
10月の衆院選は、教育無償化などバラまき政策を訴えた安倍・自民党のポピュリズム(大衆迎合政治)が、対決型で国民受けを狙う小池新党のポピュリズムに勝利したといえる。
今、世界各国でポピュリズムが台頭していると言われる。その代表はアメリカのトランプ大統領とされるが、安倍晋三首相などと同じような政治手法なのだろうか。
創造主への信仰心
10月、ワシントンでのキリスト教系保守派の会合で、トランプ氏はこんなスピーチをした(写真)。
「ジョージ・ワシントンは、宗教と道徳がアメリカの幸福と繁栄、成功に不可欠だと語りました」
「アメリカの建国の父たちは、独立宣言で創造主に4回も言及しました。4回も! 時代は変わりましたが、みなさん、今再びそういう時代に戻ろうとしています」
「私はトランプ政権で、私たちの国の宗教的遺産が今までにないほど大切に守られることを誓います」
このトランプ氏の「創造主」への信仰心は、政治上の判断にも持ち込まれる。トランプ氏は9月の国連演説でこう語った。
「強い主権国家によって、その国民は未来を自分たちのものにし、自国の運命を支配することができます。そして、国民一人ひとりが神の意志にもとづいた豊かな人生を花開かせることができます」
トランプ大統領は、キリスト教系保守派の会合で、宗教国家としてのアメリカについて語った。
「自由は神からくる」
トランプ氏のこうした「説法」は単なるレトリックではない。経済政策を語るときも、神が登場する。
「自由は創造主からもたらされるものです。だから私たちの政権は、自由をこの世の権力から国民へ返すのです」
9月に法人税を約40%から20%に、所得税も簡素化して引き下げる税制改革を発表した際も、雇用が増え、国民が働くことの尊厳を取り戻せる意義を訴えた。トランプ氏は減税によって「自由」を拡大し、「一人ひとりが神の意志にもとづいた豊かな人生を花開かせる」ことを実現しようとしているのだ。
以下、詳細は本サイトでご覧下さい。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13703
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