今までも政府の政策、方針として無駄なものに税金を投入するのを
散々見てきていますので、それを改めるためにも是非拝聴してもらいたい
ご法話ですね。
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「要らないもの」を見極めるという発想を 大川総裁が説く「減量の経済学」
2021.11.12
ザ・リバティWeb
https://the-liberty.com/article/18947/
政府の「新しい資本主義実現会議」が発足したが、その全貌は明らかになっていない。月内に30兆円規模の経済対策を行うといい、「18歳以下への10万円給付」「困窮している世帯や学生への10万円給付」などが取りざたされている。
衆院選では、与野党が揃ってバラマキ政策を打ち出した。その背後では、高所得者への課税が検討されていた。
しかし岸田首相は今や、選挙前に自身が打ち出していた「金融所得増税」を引っ込め、選挙前に繰り返し訴えた「分配」というワードについても、選挙戦後半の演説では"封印"するなど、トーンの変化も見受けられる。今後、成長と分配のどちらの方向に進んでいくのか、見極めが必要だろう。
大川隆法・幸福の科学総裁は、10日に法話「『減量の経済学』─やらなくてよい仕事はするな─」を説いた。大川総裁は冒頭で、「これもある側面から見た、今、政府が考えている『新しい資本主義』への見方、答えの仕方の一つ」として、さまざまな観点から説法した。
実は必要のないものを求めていないか
冒頭では、二宮尊徳が残した言葉が紹介された。「風呂の湯が足りなくなって、肩まで浸かれない」と言っても、それは「立ったままで肩まで浸かれないということで文句を言っている」かもしれず、「しゃがめばそれで十分肩まで入るようになる」というものだ。
大川総裁は、「そういう考え方が行き渡れば、実はあっちにもこっちにも、余剰なものがたくさん出てくる」とし、余った物が足りないところに行き渡ってきて、皆が"湯船に浸かれるようになる"ということと解説。家計や仕事でどうしてもこれは「要る」ものだと考えてやっていることの中に、実は要らない物、無駄な物があるのではないかと見直すことを勧めた。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
https://the-liberty.com/article/18947/
本記事は、法話のごく一部のみを紹介している。法話では上記の内容以外にも、次のような論点が言及された。
- 受験中心の教育によるマイナスの影響
- 自宅勤務で明らかになった仕事の無駄
- 大手銀行人事に見る経営の課題
- 野党、各党をどのように見るか!?
- 夫婦別姓をどう見るか
- ワクチンの接種について考えておくべきこと
ここに紹介したのは法話のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
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