これだけ危機が迫っている状況でも憲法改正に手をつけることが
できない。マスコミにも責任があるのですが、政治家は、国家、国民を
守るために目の前にある危機を知らしめて、本気で国を守る方向へ
国体を変えていく仕事をすべきではないでしょうか?
自民党内にも憲法改正に反対する議員がいるのですが、公明党では
やはり憲法改正自体がむずかしそうです。
日本の未来のためには、新しい選択が絶対に必要です!
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【水内茂幸の正夢?逆夢?】
憲法改正で自民、公明が別離寸前、そのとき“悪代官”の発した一言は…
産経ニュース
http://www.sankei.com/politics/news/180108/plt1801080004-n1.html
9月の自民党総裁選は勝敗が見えている。今年は退屈な一年になりそうだ-。そんな思いがよぎった4月上旬、後輩記者から驚きの報告があった。
「自民党がまとめた憲法改正案に、公明党が反対しそうです」
自民党は、通常国会に憲法改正案を提出するため、3月末に党内の議論をまとめた。9条の扱いをめぐっては、「加憲」を標榜する公明党に配慮し、9条1、2項を維持したまま自衛隊の存在を明記するという安倍晋三首相(党総裁)の提案で意思統一したはずだった。
「自衛隊は憲法違反の存在と考えていない。(集団的自衛権行使を認めた)安全保障法制の実績を積み重ねる方が先だ」
公明党の山口那津男代表はこう述べ、自民党から協議を持ちかけられても、9条の改正案には応じない姿勢を鮮明にした。昨年10月の衆院選で議席を減らし、党内には「『平和の党』を掲げる原点に戻れ」との声が強まっていたのだ。
改憲を発議するには、衆参両院で3分の2以上の賛成が必要だが、自民党は両院とも公明党の協力がなければ「3分の2」に届かない。首相の改憲提案に賛同する日本維新の会が協力する意向を伝えてきているとはいえ、衆院では公明党抜きでは「3分の2」まで15議席以上足りなかった。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
http://www.sankei.com/politics/news/180108/plt1801080004-n1.html
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