古い記事になりますが、今後の米中激突に伴って、どのような戦いになるかが
想定できますので、取り上げさせて頂きます。
先日の講演会で大川総裁は、米中の激突、スターウォーズの時代へ、についても
触れられました。
米ソ冷戦終結の隙をぬって、中国がこうした分野で兵器を増強していますので、
アメリカもうかうかしていられない状況ですね。
中国のこうした技術には、宇宙人からの情報提供があるのは間違いないのでは
ないでしょうか。
今後、トランプ政権が軍事に力を入れようとしているのもうなずけます。
戦争も新たな戦い方に変わりつつあることを、日本も理解すべきですが、
相当遅れをとっていますね。
日本はこの遅れを取り戻すために、宇宙人との交流をする必要がでてくる
のではないでしょうか。
今の平和ボケの状況はひどいです。
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「衛星破壊」「空母キラー」日米が恐れる中国の秘密兵器
投稿日: 2015年04月03日 06:00 JST
http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/POL/11786
3月5日、中国の’15年軍事予算が公表された。5年連続の2ケタ増で、過去最高の約17兆円。日本の約3.4倍の規模となる。
「かつて中国の兵器はハリボテといわれたが、10年以上前から独自の先端兵器の開発を目指すようになり、いまでは間違いなく世界有数の兵器製造能力を持っている」
こう話すのは、月刊『軍事研究』編集長の河津幸英氏だ。じつは、強大な軍事力を誇るアメリカさえも、中国の兵器に怯えはじめているという。
「アメリカ国防省は、毎年『中国軍事力に関する報告書』を議会に提出することが義務づけられています。最新の’14年版で注目すべきは、『対艦弾道ミサイル東風21Dと対鑑巡航ミサイルYJ12が米海軍への差し迫った脅威である』と書かれた点でしょう。とくに東風21Dは、米軍の空母を撃沈できる『空母キラー』として恐れられています」
もし尖閣諸島で紛争が起きれば、横須賀にいる米軍の空母が重要な役割を果たす。だが、その空母が撃破されれば、尖閣防衛は一気に危うくなる。
先月末、来日したフランク・ローズ米国務次官補は、米大使館で会見して、「中国による衛星攻撃兵器は喫緊(きっきん)の脅威だ」と述べた。じつは、この『空母キラー』と『衛星攻撃兵器』は、事実上、同じ意味なのだ。
「東風21Cを改良したミサイルは、低軌道の衛星を撃破できますし、東風31Aの改良型は、中軌道や静止衛星を破壊できます。いまや軍事行動に偵察衛星やGPS衛星は必須のものとなっており、衛星を壊されると、軍の活動が大幅に制限されるのです」(河津氏)
中国は、’07年に気象衛星の破壊に成功したのを皮切りに、すでに何度も破壊実験に成功している。
「じつは、衛星破壊は冷戦時代からあったアイデアです。しかし、衛星の破壊は宇宙空間にデブリ(ゴミ)をまき散らすため、宇宙を戦場にするのはやめようと米ソで合意したのです。そのため、米国もロシアも衛星破壊兵器の開発は進んでいません。その間隙を縫って中国が衛星破壊に乗り出したので、アメリカは焦っているのです」(フォトジャーナリスト・柿谷哲也氏)
それだけではない。中国は高出力レーザー砲による衛星の機能破壊にも成功している。まだ効果は限定的だが、米国の衛星はたびたび攻撃を受けているのだという。
日本にとってもアメリカにとっても、もはや中国軍の脅威は絵空事ではない。
(週刊FLASH4月7・14日号)
中国の「空母キラー」対艦ミサイル、米専門家「防御手段がない」―露メディア
Record china
2015年9月3日(木) 14時10分
(一部抜粋)
http://www.recordchina.co.jp/a118145.html
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また、「空母キラー」と称される東風−21D(DF−21D)対艦弾道ミサイルが初めて公の場に登場するが、米専門家は最高速度マッハ12で飛行するこのミサイルが水上艦船の破壊に使われれば、米国には防御する手段がないと話している。
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