『どうやってワープするか?~UFOの造り方Part2~』
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『世界の目を醒ます
ヘラトリ・トピックス』
(第25号)
(本稿は、2011年6月17日北海道正心館七の日講話の内容のエッセンスをまとめた
ものです。)
みなさま、こんにちは。今年1/17に、
『UFOの造り方(Part1)』
のお話をしてから、約半年がたちました。
この間、その続編に当たる内容の基礎知識はあったのですが、その足場(根拠)
になる御法話(リーディング)が、まだ説かれていなかったので、沈黙を守って
きました。
しかし、ここに来て、それが急速に何本か説かれましたので、これを出発点(根
拠)として、今日は、その先の話に進みたいと思います。
ポイントは、
「誤解を恐れずに、超能力(ESP)研究をせよ」
ということなのですが、まずは、関連する御法話の抜粋を3本拝聴していただき
ます。
○『宇宙人リーディング・未来予知編から
蟹座(かにざ)宇宙人』
*人類が宇宙に出ていく(ワープ航法が出来る)ためには、「物質=霊である」
という最低限の悟りが必要である。
*その上で、誤解を恐れずに、「ESP(超能力)研究」をゲテモノ扱いしないで、
国家プロジェクトとして、それに取り組まなければならない(日本以外の主要先
進国は、皆やっているので)、など。
○『マイトレーヤー如来の霊言』
*中国も、超能力研究をやっている。
*サダム・フセインを捕らえたときは、もちろん、この世的な情報活動もしたが
、アメリカが、超能力捜査官の遠隔透視能力を使って、所在を突き止めたところ
が大きい、など。
○『白鳥座(山羊顔型宇宙人)リーディング』
*瞬間移動(ワープ航法)を実現するためには、軍事研究が必要である。
*アメリカ(及びナチス・ドイツ)は、宇宙人から技術供与を受けて、第二次大
戦中に、「瞬間移動」(テレポーテーション)の実験に、(部分的に)成功して
いた(いわゆる「フィラデルフィア実験」の駆逐艦エルドリッジ号)、など。
「意識」の移動と、「肉体」の移動
以上三つのお話を、まとめて解説してみます。
人間が「瞬間移動」するには、「肉体」の移動に先立って、まず、「意識」が瞬
間移動出来なければなりません。
これについては、実は、1989年の『太陽の法』解説に既に出ていまして、「六大
神通力」の中の「神足」(しんそく~高度な"幽体離脱"のこと)の説明として、
「意識の一部が、アンテナのように体外に離脱して延びて行って、たとえば、地
球の反対側にも行くことが出来る」
と説明されています。
これの変形が、アメリカの超能力捜査官が、北イラクの某所の地下室に隠れてい
たサダム・フセインを、肉体がアメリカに在りながら、フセインの居場所を特定
したときの方法です。
驚かれるかもしれませんが、大手書店や図書館で、「超能力捜査官」で検索すれ
ば、結構、本は出ていますし、OB捜査官が、よく来日してテレビ番組にも出演し
ていましたから、極く"当たり前"の話です。
「意識」の移動ができれば、あとは、肉体(物質)を瞬間移動させればよいわ
けですが、
これについては、「白鳥座宇宙人」のリーディングにあったように、
「ある種の衝撃波(その物質に合った?波長の電磁波)を当てれば、物質がエネ
ルギー(異次元存在)に分解されて、高次元を移動するエネルギー体に変換され
る」
ので、そしてそれは、駆逐艦エルドリッジで実際実現されたことなので、そう難
しいことではないと思われます。
(ある意味で、「周波数の発見」レベルの問題。)
ところが、ここに問題が二つありまして、一つは、「リーディング」の中にも
出てきましたが、実際、エルドリッジ号で起きたように、それをやると、
「精神異常者が出てしまう」
ことなのですね。
これはすでに、『黄金の法』第六章(未来予言)の中でも言われていまして、
「28世紀に、UFOとテレポーテーションが実現したときには、乗組員に精神異常者
が出て、社会問題となり、その時代の宗教家(ハッピー・サイエンスのメンバー
?)の主な仕事は、彼らが精神異常を起こさないための「心の修行」を施すこと
」
だというのです。
(本当に"UFOの開発"が28世紀だとしたら、悪質宇宙人の餌食(えじき)?になっ
てしまいますので(笑)、未来の修正(前倒し)は、既に始まっていると思われ
ます。
もしかしたら、この記事もその一環として、"神の見えざる手"に動かされている
のかもしれません(爆)。)
面白いのは、エルドリッジ号の乗組員の中には、
「精神異常を起こしたり、"蒸発"してしまった(この世に戻ってこなかった)人
が、たくさん出たのですが、極く少数ですけれども、正常だった人もいた」
のですね。
この方たちは、「悟り」が若干、高かったのでしょう。少なくとも、蟹座宇宙人
が言うように、
「「肉体=霊」という最低限の悟りは持っていた」
ので、起きた出来事に対しても、正常でいられたのだと思われます。
もう一つの問題は、
「(3次元の物質から異次元のエネルギーに変換するのは、比較的簡単なのだけ
れども)、それを再び3次元の物質(肉体)に戻すところが難しい」ということです。
宗教で言えば、「金粉現象を起こす」部分ですが、皆様もさすがに、「自由自在
に金粉現象を起こす」という訳にはいかないでしょうから、この難しさはお分か
りだと思います。
そして実は、この問題を解明するには、
「フィラデルフィア実験のその後」
という、「アメリカのタブー」に踏み込まなければならないのです。
(「その2」に続く)
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