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広島市長「原爆と原発は別」 平和宣言 区分け重要性盛る ←山本七平氏の霊が話していた内容!

2013-07-27 00:07:53 | ニュース
公開霊言シリーズ「山本七平の新・日本人論 現代日本を支配する「空気」正体」
の中で、まさしく山本七平氏の霊が指摘していた内容です!!!


広島市長「原爆と原発は別」 平和宣言 区分け重要性盛る 広島市の松井一実市長 本紙インタビュー
2013.7.26 22:02

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130726/dst13072622070009-n1.htm



「原爆と原発はきっぱりした区分けが重要」と語る松井市長=広島市役所


 広島市の松井一実市長は「原爆の日」の8月6日に営まれる同市の平和記念式典で読み上げる「平和宣言」に、原爆と原発事故は別物との認識を明確にしたうえで、エネルギー政策に関する内容を盛り込むことが26日、分かった。産経新聞のインタビューに応じた松井市長は「核兵器反対がなかなかうまくいかないから、(原発の)放射能被害で参りましょうかという、駆け引きには使わないでほしい」と述べ、原爆と原発を同一視して論じることに不快感を示した。

 松井市長はインタビューで、福島第1原発事故の被害者について「放射能被害に対しての心配は分かる」と理解を示したうえで、原爆と原発の違いに言及。「人殺しのための絶対悪の核兵器と、人間のエネルギー造成のために使う技術は、きちっとした区分けが重要。一緒にしないでくださいということ」と説明した。

 また、原発について「問題があってもずっとやれということではない。国民の経済生活やエネルギーの確保、料金問題などを考え、再生可能エネルギーとのバランスをどうしていくか。政府がそこをしっかり国民に説明して解決すべき問題だ」と述べた。

 松井市長は平成23年4月に就任。過去2回の平和宣言でも「脱原発」に踏み込まず、「市民の暮らしと安全を守るためのエネルギー政策を一刻も早く確立すること」を求めてきた。

 昨年の平和記念式典では、平和記念公園の会場周辺に市民団体が多数集結し、「再稼働やめろ」などと叫ぶ場面があり、出席者らが原爆死没者に黙祷(もくとう)をささげる最中も、声をあげていた。


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