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香港で民主派デモ、500人超拘束  香港が「自由」を失うのか、それとも中国を民主化するのか

2014-07-03 23:40:03 | 幸福実現党
重要な戦いですね。
香港から中国を変えてもらいたいですね。

「自由」のない国、中国。
一日も早く、民主化すべきですね。



香港で民主派デモ、500人超拘束

産経新聞 7月3日(木)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140703-00000099-san-cn



 【上海=河崎真澄】香港の国際金融センター、セントラル(中環)地区で2日未明(日本時間同)、香港の選挙制度に対する中国政府の政治介入に反対して座り込みを続けていた市民や学生ら約千人のうち、民主派リーダーで立法会議員の李卓人氏らが警官隊によって強制排除された。香港警察によると、同地区での拘束者は511人に上った。

 2日の香港主要紙(電子版)によると、中国返還から17年を迎えた1日午後、香港では主催者発表で民主派による過去最大規模の51万人(警察発表は9万8600人)が反中デモを実施。セントラル地区は、その終点で、市民らは夜を徹して抗議行動を続けていた。

 民主派は、米ニューヨークで3年前に起きた抗議活動「ウォール街を占拠せよ」にならい、中国の介入で選挙制度改革が後退した場合には、「大群衆によるセントラル占拠」を呼びかけており、2日未明の座り込みは“予行演習”とされた。

 香港当局や金融界などは、「占拠で金融機能がマヒすれば経済損失は最大400億香港ドル(約5300億円)に上る」などと試算して警戒を強めていた。

 1日のデモには台湾で今年3月に立法院(議会)を占拠した台湾の学生グループらも参加した。政治圧力を強める北京の中国政府に対し、香港の民主派と連携する姿勢も示している。

 中国返還後も、50年間は民主的社会制度を変更しないとした「一国二制度」が保証された香港で、民主派は2017年に行われる香港トップを決める行政長官選の選挙制度改革に、中国政府が親中派しか立候補できないような仕組みを年内に構築しようとしていることに強く反発し、「真の普通選挙を要求する」とシュプレヒコールを上げていた。

 一方、中国政府は6月10日に発表した初の「一国二制度白書」で、「香港に対し全面的な管轄統治権を持つ」と圧力を強め、一部には「香港で混乱が生じた場合、中国は戒厳令を敷くことも辞さない」などと強硬論も飛び出している。香港政府が年内に決める長官選挙制度をめぐり、今後も抵抗が続きそうだ。





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