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シリア情勢混迷の中 米大統領、ゴルフのプレー回数過去最多!ほぼ毎週末に1回のペースでラウンド

2013-10-26 00:40:04 | ニュース
大事な問題から目をそむけ、ゴルフ三昧とは?
これがアメリカの大統領とは!!
かつて支持率が低かった日本の総理のようです。

日本が立ち上がらなければなりません。


プレー回数過去最多 米大統領、ゴルフに励む胸の内
ワシントン支局 中山真 (1/2ページ) 2013/10/25 7:00

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2202N_T21C13A0000000/?dg=1


 シリア情勢への対応や財政協議などで迷走が続く2期目のオバマ政権にあって、ある「記録」が注目を集めている。オバマ大統領が今年プレーしたゴルフのラウンド数が、2009年の就任後で最多を記録した。1日の政府機関閉鎖からおよそ3週間は「ゴルフ断ち」を余儀なくされたが、20日には解禁。「レームダック(死に体)」の声にもめげず、猛然と記録を更新している。





ほぼ毎週末に1回のペースでラウンドするオバマ米大統領(8月、マサチューセッツ州)=AP
 オバマ氏のゴルフ好きは有名だ。ほぼ毎週末ごとに繰り出し、時には半日で1ラウンド半の27ホールを一気に回ることもざらにある。米メディアの集計によると、大統領に就任した09年からの任期中に最もゴルフをしたのは、昨年まででは11年の34回。今年はすでに9月末に35回目を超え、過去最多になった。9月末までに週末は39回あったので、ほぼ毎週末に1回のペースだ。

 これまで最も少なかったのは12年の19回。さすがに自らの再選がかかっていた大統領選があっただけに、毎週末に遊説日程が入り、ゴルフに興じる余裕はなかったようだ。就任以降では最初の年の09年に28回、10年に30回とラウンド数を増やし、11年に34回まで増えた。13年は昨年1年の「空白」を取り戻すかのようにペースが加速した。

 オバマ氏のゴルフを巡る逸話には枚挙にいとまがない。米政府は11年5月1日、国際テロ組織を指導したビンラディン容疑者を殺害した特殊作戦を実行した。オバマ氏はこの日、朝からワシントン郊外のアンドリュース空軍基地内のゴルフ場で半ラウンドの9ホールを回った。今年6月には、中国の習近平国家主席とカリフォルニア州で会談した直後にラウンド。8月31日の対シリア軍事攻撃検討を発表直後にもゴルフに出かけている。

 あるホワイトハウス関係者はこう解説する。「恐妻家のオバマ氏は職場でも家庭でもストレスをためているのでは。大統領就任後はゴルフが唯一のストレス解消になっている」。確かにオバマ氏は政治的なストレスがたまった直後にゴルフに出かけている。過去最高を記録した今年は、オバマ氏にとっては最大の政治的ストレスを感じた年といえるかもしれない。



オバマ氏が大統領就任後に一緒にラウンドした回数が最も多いのは、政財界の大物でもなければ、政策の知恵袋でもない。その名はマービン・ニコルソン氏で、すでに100回以上、大統領のゴルフ相手を務めている。

 米有力紙のワシントン・ポストによると、ニコルソン氏は08年の大統領選時代から選対スタッフを務めている側近の1人だが、今の担当はオバマ大統領の外遊日程などの調整係。もとはバーテンダーやゴルフキャディーの職を転々とした。サーフィンショップ勤務時、上院議員だったケリー国務長官と会ったのを機に政治の世界に入った異色の経歴の持ち主だ。

 ニコルソン氏に次いで多いのデビッド・カッツ氏(約30回)。オバマ選対の公式カメラマンだ。バイデン副大統領はハンディキャップがシングルの上級者だが、オバマ大統領のプレー相手となったのは6回程度にすぎない。

 そんなゴルフ好きのオバマ氏も、1日からの政府機関の閉鎖期間中の約3週間はゴルフ断ちをしていた。それまで平均すると月4回程度のラウンドをこなした大統領にとって、3月に歳出の強制削減を巡る与野党協議が難航した際におよそ1カ月、ゴルフを自粛したのに続くゴルフの中断期間となった。

 それには理由があった。政府機関閉鎖によって首都ワシントンにある公営のゴルフ場すべてが閉鎖となり、ワシントンに住む愛好家からは不満が出ていたからだ。オバマ氏のホームコースである米軍基地内のコースは閉鎖を免れたが、同好の士が不都合を被っている時に自分だけ楽しむわけにはいかなかった。17日には政府機関閉鎖を解除する法案が成立し、公営ゴルフ場も再開。最初の週末となる20日、オバマ氏もようやくバージニア州のゴルフ場でストレスを解消した。

 メンタル面がプレーに与える影響が大きいことから「精神のスポーツ」とも呼ばれるゴルフ。オバマ氏のプレースタイルはどのようなものか。クリントン元大統領はかつてショット数をごまかしていると批判を受けたが、オバマ氏はまじめそのもののようだ。

 ゴルフバッグにはパター2本を含む20本近くのクラブを納め、何度も素振りをしながら慎重にプレーする。ドライバーはテーラーメイド、アイアンはナイキ、パターはピンといったブランドをそろえている。

 腕前には諸説ある。今年2月にオバマ氏にゴルフをレッスンしたトッププロ、タイガー・ウッズ氏の元コーチ、ブッチ・ハーモン氏は「大統領はハンディ18~20くらいだろう。ドライバーで250~260ヤードくらいは飛ばしていた」と米テレビに語った。同氏は「大統領退任までにハンディ10くらいまでは腕前を上げるだろう」とも予言した。支持率が低迷するなか、大統領任期中で大きな成果の1つが、ゴルフの上達ということになるのだろうか。



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