伊田信光 幸福実現党 研修局長(兼)シニア局長 オフィシャルブログより
http://ida-shinkou.com/2015/03/10398
【「神の意志」から始めよう!】
民主制を保ち、衆愚制に陥らないためには、マスコミが政治に対して健全な批判をし、庶民を導いていることが大事ですし、そのマスコミの源流にあるのは、政治学や、その他、経済学などの学問的なもの、学者のほうですね。
ですから、その学問のほうがしっかりしていないと、やはり、マスコミが判断を間違えます。
「マスコミがきちんと機能していれば、それに誘導されて、投票する人たちもきちんとした人々を選ぶだろう」ということが前提になっているわけですが、そのもとのところである学問から、今、宗教が取り去られているわけです。
神や仏の部分が消えてしまっているために、「何が善で何が悪か、何が正義であるのか」というようなことが見えなくなっているのです。
(「父が息子に語る『政治学入門』p139〜140」
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民主制が衆愚制に堕ちない為には、マスコミの健全な批判が必要だ。
マスコミが正しく機能すれば、選挙と政治の正当性は担保される。
そのマスコミの源流にあるもの、マスコミが判断の材料にするもの、
それが「学問」である。
その「学問」から、宗教が取り除かれて、価値判断は狂い始めた。
仏神なくしては、価値判断の正当性が確保できない。
数の論理で押し切るのが、衆愚制の本質である。
政治革命がなされるためには、教育革命が必要である。
教育革命は、霊性革命がなされなければ、叶わぬものである。
道徳の根幹にあるものは宗教であるからだ。
一体、何のために、何を目指して、人を教え育てようというのか。
福老寿10すべては「神の意志」から始まったことを認めなければ、
世界の混乱、混沌、闘争、停滞、そして不幸は止むことがない。
宗教も政治も教育も、「神の意志」から始めなければ無意味である。
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