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「嘘つき首相」の3つの嘘  源義経霊の指摘が的中!長期政権を狙っているどじょう(=野田)総理

2012-10-20 18:22:37 | ニュース
実は、長期政権を狙っているどじょう(=野田)総理。
源義経霊は、それを見抜いていました!(←予言的中ですね)

野田総理は消費税を上げた実績をひっさげて、堂々と長期政権を
狙おうとする、ということです。
近いうちに解散とは、「来年の秋」ということになってしまうのか?

大嘘つきの、ペテン師です。
国民の前でこれだけの嘘を堂々と通そうとするとは!
顔の面が本当に厚くなったものです。



「嘘つき首相」の3つの嘘
2012.10.20 12:00 [野田首相]

 野田佳彦首相は、安倍晋三自民党総裁、山口那津男公明党代表との19日の3党党首会談で、衆院解散に必要な環境整備として特例公債法案処理のルール作りなどの3条件を新たに突きつけた。「近いうちに国民に信を問う」と明言してから2カ月以上が経ったにもかかわらずだ。野田首相の最大の長所は人柄とされ、昨年10月の産経新聞社とFNNの合同世論調査では「人柄を評価する」が74%に達したこともあったが、もはや「嘘つき首相」に変わってしまった。

 ■「近いうちに信を問う」

 「第一は、(民主、自民両党との)3党合意を踏まえて一体改革関連法案については早期に期す。2つ目は、一体改革関連法案が成立した暁には、近いうちに国民に信を問う。この2つについて、お互いが確認し、それぞれの取り組みをしていこうということだ」

 野田首相は8月8日の自民、公明両党との党首会談後、両党首との合意内容について、記者団にこう説明していた。その後、自民、公明両党は消費税増税法案の成立に協力し、「第一」の点について約束を果たした。だが、野田首相は「2つ目」の約束を破ったままだ。

 「近いうち」はどのぐらいを指すのだろうか。PR会社のプレイブが8月に行ったインターネット調査によると、「10日以内」と考える人が約7割で、平均日数は「15・7日」だったという。「91日以上」は1%しかいない。ネット調査を引用しなくとも、「近いうち」の期間がとうに過ぎ去ったことは子供でも分かる。

 野田首相は今月19日の記者団に対するぶら下がり取材で「『近いうちに』と言った発言の重みは自覚しているつもりであるし、責任ある判断をしたい。ダラダラと政権の延命を図るつもりはない。条件が整えばきちっと自分の判断をしたい」と釈明した。


だが、今回の党首会談は、先の民主党代表選で野田首相が再選してから28日間、自民党総裁選で安倍氏が再選してから23日間が経過している。この党首会談すら「ダラダラ」と先延ばししてきたのが民主党側であることは疑う余地もない。

 ■「消費税増税の前にシロアリ退治」

 「マニフェスト(政権公約)にはルールがある。書いたことは命懸けで実行する。書いてないことはやらない。それがルールだ。書いてないことを平気でやる。これっておかしいと思わないか? 書いてあることは4年間やらないで、書いてないことは平気でやる。それはマニフェストを語る資格がないと思っていただきたい」

 「消費税1%分は2兆5000億円。12兆6000億円は消費税5%だ。消費税5%分の皆さんの税金に天下り法人がぶら下がってる。シロアリがたかってる。それなのにシロアリを退治しないで、今度は消費税を引き上げるのか? 消費税の税収が20兆円になれば、またシロアリがたかるかもしれない。鳩山(由紀夫)さんが『4年間消費税を引き上げない』と言ったのは、そこなんだ。シロアリを退治し、天下り法人をなくす。そこから始めなければ消費税を引き上げる話はおかしい」

 野田首相は政権交代を目指していた野党時代の応援演説で、こう熱弁した。今年7月の衆院予算委員会で、三宅雪子議員から「あの演説は素晴らしい。実行していればだが…」と質問された際にも、「税金の無駄遣いはさせない。既得権益を取り除くことは終わりのない事業だ。これからもやり抜いていく」と答弁した。

 だが、実際はどうか。現行5%の消費税率を平成26年4月に8%、27年10月に10%へ2段階で引き上げることは決めたものの、シロアリを退治した形跡はない。東日本大震災の復興予算をめぐっては、復興とは無関係な支出が続々と明らかになっており、むしろシロアリは増えたとさえ思える。

■「教育が一番やりたかった」

 「本当は私、たまたま財務相だが、やりたかったのは文科相だ。教育が一番やりたかった。昔、京都大で会田雄次先生が教鞭(きょうべん)をとっていたときに、『戦後教育のなかで3つを教わってない。歴史、信仰、道徳人の道の3つを教わってない人たちが将来のリーダーになったときに危ない』と(言った)。そこをどう乗り越えていくかが地域、国を良くしていくことではないか」

 これは、野田首相が財務相だった昨年7月16日、横浜市内で開かれた日本青年会議所(JC)主催のフォーラムで語った言葉だ。だが、野田政権になって教育施策が前進した形跡は見られない。思いあたるのは、昨年9月の政権発足時に元日教組教育文化局長の神本美恵子参院議員を、現在の第3次改造内閣では元日教組教育政策委員長の那谷屋正義参院議員を、それぞれ文部科学政務官に起用したぐらいだ。

 文科省の「学制120年史」によると、日教組は「昭和20年代後半から国の文教行政と対立し、30年代に道徳教育を含む学習指導要領の改正に対する反対闘争などを展開した」団体だ。道徳教育の重要性を説く野田首相は、鳩山、菅両政権が成し得なかった「日教組出身者の政務官指定席化」を実現したわけだ。

 《いかなる虚偽も、そのためにさらに別の虚偽を捏造(ねつぞう)することなくしては主張できない》

 これはドイツの啓蒙(けいもう)思想家、レッシングの格言だそうだ。もはや不感症になってしまったが、野田首相は今後も嘘の連鎖を続けていくのだろうか。(小田博士)

産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121020/plc12102012000010-n1.htm


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・著者大川隆法・定価1,470円(税込)
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発刊日2012-09-07

野田首相のしたたかな
「策謀」を見破る。

先の見えない政局と続発する国防問題―――。
日本政治の一歩先を、義経が読む。

▽竹島、尖閣――周辺諸国の目論みと国防問題
▽無名の権力であるマスコミが日本を亡ぼす?
▽石原慎太郎、橋下徹――トリックスターの本音とは



1 源義経に「日本の今後のあり方」を訊く
2 議会制民主主義を揺るがす「マスコミの問題点」
3 「時代を変える政治家」となるために
4 意外にしたたかな「ドジョウ宰相」の腹の内
5 幸福実現党に対するアドバイス
6 長期政権を狙う野田首相の「戦略」とは
7 源義経の「転生」について
8 日本国民に対するメッセージ


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2 コメント

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Unknown ()
2012-10-20 19:10:20
やっぱりな。

思ったとおり。
返信する
口先だけの人 (はっちょ)
2012-10-21 11:42:12
野田の一番いけないことは時間稼ぎをしながら何もしないでいることに尽きます。
企業の営業担当が成果をあげられなくては解雇されます。
だから一生懸命頑張るのです。
野田は税金泥棒の汚名をきせるべきでしょう。
国民の役に立たず居座り続けているのですから辞職しないのは国民からサギ行為をしているようなものでしょう。
返信する

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