危機に立つ日本

反日国家の脅威が日本を脅かしています。
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北朝鮮に黙ってられない

2016-03-05 20:30:21 | 幸福実現党

北朝鮮に黙ってられない

国領豊太公式サイト | 幸福実現党 事務局長(兼)青年局長 より転載させて頂きました。

http://kokuryo-bunta.com/2016/103/


北朝鮮は昨日3日、日本海に向けて短距離ミサイルかロケット弾と見られるものを数発打ち込みました。

年初からの核実験、ミサイル発射実験に続き、今回のミサイル(ロケット)発射です。

さらに北朝鮮は、国連安全保障理事会による自国に対する制裁決議と米韓合同軍事演習に反発する形で、本日、「核弾頭の準備」や「先制攻撃態勢への転換」に言及しました。

はっきり言って「気が狂って」います。

このような中、一方で日本においては、沖縄県の米軍基地の辺野古移設について、移設工事中止を受け入れる形で和解が成立したとのことです。

和解内容の詳細は現時点では分かりかねますが、私としては「大丈夫か、日本政府!」と叫びたくなるほどの思いです。

まさか夏の参院選の選挙対策のため、左翼側の批判をかわすために今のうちに和解を受け入れたのではと勘ぐってしまいます。

もし、選挙対策のためにそのような判断をしたのであれば本当に情けないことです。

辺野古に移設せず、どうするのでしょうか。今後の日本政府の対応に注目したいと思います。

また一方で、野党においては、安保法制を「戦争法」だと称して、「新党」をつくったかのようにまで見せ野合しようとしています。(どうせ、戦争反対を唱えるなら、北朝鮮に対して行ってもらいたいものです。)

北朝鮮のような現実的な脅威が差し迫っているのに、この方たちは一体何を考えているのでしょうか?

日本国民を守る気概のかけらも感じられません。

私たち幸福実現党は、決して戦争など起こしたくありません。

ただそれは、ただ平和を唱えていればいいとか、安保法制をなくせばいい、と考えるだけ済む問題だとは思っていません。

北朝鮮の金正恩のような「気が狂った」指導者が、現実にいるのです。

また、南沙(スプラトリー)諸島、西沙(パラセル)諸島で軍事拠点化を進め、領土の拡張を狙っている中国の脅威も現実に存在します。日本も尖閣諸島や沖縄本島を狙われています。

日本は今、このような脅威から現実的に国を守る方法を考えなければなりません。

もう、北朝鮮や中国に黙ってられません。
また、日本政府の対応の遅さや野党の政治的野合にも黙ってられません。

日本が好きだから、日本国民を守りたいから、私たち幸福実現党は、現実的な国防能力の強化を主張しています。抑止力としての核装備も検討するべきだとも考えています。

北朝鮮や中国の脅しに日本は屈することなく、日本の自由と平和を守りたい、これが幸福実現党の考えです。

幸福実現党 国領豊太




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