政調会長が泣き言を言っている民主党。
何故、そうなるのか、原因分析して、正しい政治運営を
されたらいかがでしょうか?
票だけ気にして、政治をしているから、このようになるのです。
結局、日本国を国難にさらした、史上最低の政権という汚名が
歴史上残るでしょう。
衆参ダブル選は民主が壊滅 前原氏
2012.6.6 20:26
民主党の前原誠司政調会長は6日、BS朝日の番組で、次期衆院選について「(参院との)ダブル選挙になったら、たまったマグマが爆発して、民主党は衆参ともに壊滅的なことになる。まず衆院で信を問うことが大事だ」と述べ、来年夏の参院との同日選は避けるべきだとの考えを示した。
産経ニュース
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歴史上残るでしょう。
衆参ダブル選は民主が壊滅 前原氏
2012.6.6 20:26
民主党の前原誠司政調会長は6日、BS朝日の番組で、次期衆院選について「(参院との)ダブル選挙になったら、たまったマグマが爆発して、民主党は衆参ともに壊滅的なことになる。まず衆院で信を問うことが大事だ」と述べ、来年夏の参院との同日選は避けるべきだとの考えを示した。
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政治家は、或いは政治を志す者は、国家と国民に対しては、すべからず誠実であらねばならぬはず…。
誠実であるということは、自らの政治信条や政治理念を隠すことなく、また誤ることなく正直に、広く国民全般に語りかける姿勢がなくてはならぬということでしょう。
もし、自らがよって立つべき政治家としての政治理念も政治信条さえも語れないということであるならば、
それは政治家を志すほどの社会的使命にさえ目覚めてはいないと言うしかないのでないでしょうか。
それは国家の安寧のために働き国民生活を安定させ云々…することが、政治家には求められているからにほかならないからだと思います。
したがって、国家国民の繁栄を具体化させるべき政策を考えてもいない政治家個人や政党があるとするならば、そのような個人や政党には、社会的使命の何たるかが理解出来ておらず、
ゆえに そのような個人や政党に政治を付託するようなことは断じてあってはならぬわけであると考えます。
ところが、そうした基本的立場を全く理解出来ぬ者達が今、与野党を問わず政界の中に身を置き、生活手段と名誉を手に入れて悦に浸っているのが現状です…。
実に誠に悲しくかつ情けない状況だと思います。
過年、国民の熱烈な期待を受けて民主党が劇的な政権交代を果たしましたが、
それと国民の期待を裏切り続けて来ているばかりか、
国民との約束(マニフェスト)を次々に反古にし、それらとは完全に真逆である政策を押し付けようとする姿勢からは、
彼らにとっては政権を奪い取る手段としてのマニフェストでしかなかったことがはっきりして来たと言えましょう。
すなわち、彼らには 初めから国民に語りかけるべき政治信条や、国家を繁栄させるための具体的な政策、政治理念などが存在していなかったということですね。
政治家にとって一番大切な政治信条や政治理念なき者達により恣意的に国民を騙すつもりで発表されたマニフェストに翻弄されたこの国が迷走することは、民主党が政権を掠め取った段階ではっきりしていたわけです。
さらにそれと同じことが、昨今橋下徹氏の宰相待望論を目論むマスコミ等の思惑によって、さらなる国家解体への道を加速させようとしている。
はてさて橋下氏に如何なる政治信条や政治理念があるというのか、
その検証をこそ、今の段階から冷静にしておくべきであると思います。
日本国民の大半は、思慮分別、陰謀策略を見抜くのが大変に苦手で、全体の空気に支配され易いマインドを持つがために、2009年衆議院総選挙では(誤った政治的判断を行い)民主党に大勝させました。
その後は国難(特定外国人の入国優遇が原因の犯罪多発、東北大震災の発生→復興増税という間違った政策からの大不況到来、全原発停止による電力危機、中国北朝鮮が狙う?!→沖縄県・尖閣諸島の占領の危機などなど)が次々と発生しています。
野党に転落した自民党は民主党批判に甘く、最近では、ある部分において(消費税増税などの復興増税関連で)民主党を応援しているようにも見えます。
もし次の衆議院総選挙でも、日本国民が判断を間違え偽なる政党に勝たせて国政を任せると、日本国は貧乏な三流国へと落ちぶれて(またはとある国の植民地・奴隷国家になる)激しく後悔することになるでしょう。
因(やったこと)にはきっちりと責任を取らされます!
今現在、どのように見えても、天の想いにかなわないものは、いずれ衰退していくでしょう…
一喜一憂せずに、個人としてはやるべき事をコツコツとやるのみです!