↑オバマ大統領の過去世であるアステカの王、モンテスマ2世が出てきて
霊言で会話しています。2012年問題に非常に関係する霊人からの話で、
2012年を知るうえで勉強になります。
この対話の中で、なんとなくモンテスマ霊の意識に変化が見られるのですが・・・
どこまで、総裁先生の考えが浸透しているかですね。
確かにオバマが変わってきています。
今の勢いでは、北朝鮮に何かする可能性もあります。
アメリカ大統領としての自覚がでてきたのでしょうか?
オバマの神は、リエントアールクラウド様ですから、
アメリカをどう動かすべきか、しっかり指導を受けて
ほしいですね。
★☆*+★☆*+★☆*+
未来を開拓する精舎、
北海道正心館
★☆*+★☆*+★☆*+
*メル友北海道*
『アメリカ民主党という政党と、米大統領選挙の観方』
(「ヘラトリ」と「七の日講話」の中間くらいの焼き具合と思って読んでくださ
い)
すでに、激動の2012年は始まっている。
北朝鮮情勢しかり、片やアメリカも、新年早々の1/3には、トップを切って、アイ
オワ州が共和党の大統領予備選挙を実施し、
1月中だけでも、ニューハンプシャー州、サウスカロライナ州と続いて、1/31に
は、大票田のフロリダ州が予備選を実施して、前回(2008年)同様、3/6のスーパ
ー・チューズデイ(一斉予備選の日)前にも、候補者選びの大勢が決しそうな勢
いだ。
ここに来て、最近開示されたいくつかの御法話の中で、
「聴くべき点」
として、いくつかの新しい視点が出てきているので、おそらくスタートダッシュ
が速いであろう「アメリカ大統領選挙」絡みの話をしておきたいと思う。
初めは、「アメリカの民主党」という政党についてである。
「ハッピーサイエンスの政治思想は、デモクラティック」だ
当初、あまりにもリベラル(左翼的な)オバマ大統領が登場して、ハッピーサ
イエンスの中で、アメリカ民主党全体のイメージが、極端に悪くなってしまった
が、物事というのは、大きな時間軸の中で大局的に観ることも必要である。
その根拠となる総裁発言を一つ提示しておきたい。
『奇跡の法』(「繁栄への道)の中に出てくる次の一節である。
「幸福の科学を政治思想的に捉えるならば、アメリカでいうと、"デモクラティッ
ク"でしょう」
これは、政治思想を学んでいる者にとっては、大変"意味深な"(公案のような)
ひと言だろう。
もちろん、"デモクラッツ"(民主党)と言っているわけではないので、民主党そ
のものではないのだが、英語の語感を知っている者にとっては、「結構民主党的
匂いがするな」と感じることだろう。
(実際、この「デモクラティック」を英訳するときに、"Democratic"と大文字で
始めたら、本当に「民主党的」という意味になってしまう(笑)。)
ここで総裁がおっしゃっていることは、
「リベラル(左翼的)な民主志向は困るが、デモクラティック(建設的)な民主
志向は、幸福の科学の中心思想と同じである」
ということなのである。
総裁ご推奨のハンナ・アーレントの言葉を借りれば、
「フランス革命的(破壊的)な民主志向には反対だが、アメリカ革命(独立革命
)的な民主志向は、幸福の科学の考え方と軌を一にする」
ということでもある。
これを頭に入れておくと、最近、御法話の中でしばしば指摘されている、
「オバマが変わってきた」
(合衆国大統領らしくなってきた)
という御言葉の意味が、よくわかるのである。
当初は、かなり野党的(組合的、被害者的、怨念型?)色彩の強かったオバマも
、この3年間を通じて、総裁の言葉を借りれば、
「段々、戦争に強くなってきて、一つひとつ相手を片付けてきた。」
(ついでに、金正恩も片付ける?!)
「体制に嫉妬し、破壊する」側からシフトしてきて、
「最終責任者としての、(i.e.体制側の)自覚が出てきた」
ということなのだろう。
つまり、「米民主党が問題だった」のではなくて、
「当初のオバマに引きづられて、米民主党が、本来の"デモクラティック"な立ち
位置から、"リベラル"の方に軸足がずれていた」
ことが問題だったのである。
その証拠に、光の天使であるJ.F.ケネディもF.D.ルーズベルトも、民主党の大統
領である。
米民主党が、言葉本来の意味での「デモクラティック」なスタンスに復帰してく
れれば、ハッピー・サイエンスとは、思想信条が重なってくるのだ。
だから、単純な形式論(二分論、善悪論)で、物事を分類しない方がよい。本質
を見誤ってしまうからである。
(断っておくが、これは、「オバマを支持せよ」と言っているのではない。物事
がそんなに単純で柔(ヤワ)でないことくらい、百も承知している。但、後述す
るように、米共和党に対しても「別の意味で複眼思考をしないといけない面があ
る」ので、この点に言及しているのである。)
2012年は、動きが速い!機を逸するな
「アメリカは、ドラエモンに出てくる"ジャイアン"のような国だ」
とは、総裁から何度も出ているコメントである。
このアメリカの"ジャイアン性"を、ある意味で象徴しているのが、共和党という
政党だろう。
ジャイアンという生き物は、しっかりした導き手がいる時はよいが(ボディーガ
ードとして)、
そうでないときには(ex.頭脳部分がおかしくなったときなど)、「殴る相手を間
違えたりする」ことが、歴史上ままあるので、その点は知っておいた方がよい。
特に、宗教という立場で見たときには、米共和党には、様々な宗派が流れ込んで
いる。
その中には、新興の宗教もあれば、かなり原理主義的な(i.e.新しい教えを排除
しにかかるような)ガチガチのキリスト教保守派も、中にはいる。
「新しい思想(宗教)を啓蒙しようとしている」者としては、その事実は知って
おく必要があるだろう。
(これも勿論、「だから共和党は駄目だ」と言っているのではない。要は、民主
党だろうが共和党だろうが、「人物による」(内容で判定せよ)ということを言
いたいのだ。)
正月三が日(1/3)には、早速、初戦のゴングが鳴る。次々と予備選をたたみか
けていって、1月末のフロリダ予備選あたりで、少なくとも、「共和党候補者の
大勢は決してしまう」
可能性が、かなり出てきた。
このスピード感は、日本のニュースしか観ていない人にはわからないだろう。
言いたいことがあるなら、さっさと言わないと、あっという間に、「気の抜けた
サイダー」になってしまう可能性がある。
要は、
「先の見通しが立つかどうか」
ということだけなのだろうから、
その点に関して言えば、アメリカは、さすがに民主主義の大国だけあって、多士
済々(たしさいさい)で、人材が豊富である。共和党にも、民主党にも、まだま
だ玉(タマ、候補者)はいる。
心配することはない。真実を啓蒙することが大切だ。(以上)
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この対話の中で、なんとなくモンテスマ霊の意識に変化が見られるのですが・・・
どこまで、総裁先生の考えが浸透しているかですね。
確かにオバマが変わってきています。
今の勢いでは、北朝鮮に何かする可能性もあります。
アメリカ大統領としての自覚がでてきたのでしょうか?
オバマの神は、リエントアールクラウド様ですから、
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北朝鮮情勢しかり、片やアメリカも、新年早々の1/3には、トップを切って、アイ
オワ州が共和党の大統領予備選挙を実施し、
1月中だけでも、ニューハンプシャー州、サウスカロライナ州と続いて、1/31に
は、大票田のフロリダ州が予備選を実施して、前回(2008年)同様、3/6のスーパ
ー・チューズデイ(一斉予備選の日)前にも、候補者選びの大勢が決しそうな勢
いだ。
ここに来て、最近開示されたいくつかの御法話の中で、
「聴くべき点」
として、いくつかの新しい視点が出てきているので、おそらくスタートダッシュ
が速いであろう「アメリカ大統領選挙」絡みの話をしておきたいと思う。
初めは、「アメリカの民主党」という政党についてである。
「ハッピーサイエンスの政治思想は、デモクラティック」だ
当初、あまりにもリベラル(左翼的な)オバマ大統領が登場して、ハッピーサ
イエンスの中で、アメリカ民主党全体のイメージが、極端に悪くなってしまった
が、物事というのは、大きな時間軸の中で大局的に観ることも必要である。
その根拠となる総裁発言を一つ提示しておきたい。
『奇跡の法』(「繁栄への道)の中に出てくる次の一節である。
「幸福の科学を政治思想的に捉えるならば、アメリカでいうと、"デモクラティッ
ク"でしょう」
これは、政治思想を学んでいる者にとっては、大変"意味深な"(公案のような)
ひと言だろう。
もちろん、"デモクラッツ"(民主党)と言っているわけではないので、民主党そ
のものではないのだが、英語の語感を知っている者にとっては、「結構民主党的
匂いがするな」と感じることだろう。
(実際、この「デモクラティック」を英訳するときに、"Democratic"と大文字で
始めたら、本当に「民主党的」という意味になってしまう(笑)。)
ここで総裁がおっしゃっていることは、
「リベラル(左翼的)な民主志向は困るが、デモクラティック(建設的)な民主
志向は、幸福の科学の中心思想と同じである」
ということなのである。
総裁ご推奨のハンナ・アーレントの言葉を借りれば、
「フランス革命的(破壊的)な民主志向には反対だが、アメリカ革命(独立革命
)的な民主志向は、幸福の科学の考え方と軌を一にする」
ということでもある。
これを頭に入れておくと、最近、御法話の中でしばしば指摘されている、
「オバマが変わってきた」
(合衆国大統領らしくなってきた)
という御言葉の意味が、よくわかるのである。
当初は、かなり野党的(組合的、被害者的、怨念型?)色彩の強かったオバマも
、この3年間を通じて、総裁の言葉を借りれば、
「段々、戦争に強くなってきて、一つひとつ相手を片付けてきた。」
(ついでに、金正恩も片付ける?!)
「体制に嫉妬し、破壊する」側からシフトしてきて、
「最終責任者としての、(i.e.体制側の)自覚が出てきた」
ということなのだろう。
つまり、「米民主党が問題だった」のではなくて、
「当初のオバマに引きづられて、米民主党が、本来の"デモクラティック"な立ち
位置から、"リベラル"の方に軸足がずれていた」
ことが問題だったのである。
その証拠に、光の天使であるJ.F.ケネディもF.D.ルーズベルトも、民主党の大統
領である。
米民主党が、言葉本来の意味での「デモクラティック」なスタンスに復帰してく
れれば、ハッピー・サイエンスとは、思想信条が重なってくるのだ。
だから、単純な形式論(二分論、善悪論)で、物事を分類しない方がよい。本質
を見誤ってしまうからである。
(断っておくが、これは、「オバマを支持せよ」と言っているのではない。物事
がそんなに単純で柔(ヤワ)でないことくらい、百も承知している。但、後述す
るように、米共和党に対しても「別の意味で複眼思考をしないといけない面があ
る」ので、この点に言及しているのである。)
2012年は、動きが速い!機を逸するな
「アメリカは、ドラエモンに出てくる"ジャイアン"のような国だ」
とは、総裁から何度も出ているコメントである。
このアメリカの"ジャイアン性"を、ある意味で象徴しているのが、共和党という
政党だろう。
ジャイアンという生き物は、しっかりした導き手がいる時はよいが(ボディーガ
ードとして)、
そうでないときには(ex.頭脳部分がおかしくなったときなど)、「殴る相手を間
違えたりする」ことが、歴史上ままあるので、その点は知っておいた方がよい。
特に、宗教という立場で見たときには、米共和党には、様々な宗派が流れ込んで
いる。
その中には、新興の宗教もあれば、かなり原理主義的な(i.e.新しい教えを排除
しにかかるような)ガチガチのキリスト教保守派も、中にはいる。
「新しい思想(宗教)を啓蒙しようとしている」者としては、その事実は知って
おく必要があるだろう。
(これも勿論、「だから共和党は駄目だ」と言っているのではない。要は、民主
党だろうが共和党だろうが、「人物による」(内容で判定せよ)ということを言
いたいのだ。)
正月三が日(1/3)には、早速、初戦のゴングが鳴る。次々と予備選をたたみか
けていって、1月末のフロリダ予備選あたりで、少なくとも、「共和党候補者の
大勢は決してしまう」
可能性が、かなり出てきた。
このスピード感は、日本のニュースしか観ていない人にはわからないだろう。
言いたいことがあるなら、さっさと言わないと、あっという間に、「気の抜けた
サイダー」になってしまう可能性がある。
要は、
「先の見通しが立つかどうか」
ということだけなのだろうから、
その点に関して言えば、アメリカは、さすがに民主主義の大国だけあって、多士
済々(たしさいさい)で、人材が豊富である。共和党にも、民主党にも、まだま
だ玉(タマ、候補者)はいる。
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