脱原発で企業も自然エネルギーを使うようになれば、電力供給が不安定な上に
経費が増えることで、国際競争力もなくなり、日本の優秀な企業が海外勢に
負けていくことになり、日本の国力が衰退していくのは間違いありません。
自然エネルギーで経済は発展する?と大嘘をつく細川氏は、本当に日本の
貧乏神そのものです。
いやー、明日選挙に行くのは大変ですが、貧乏神が都知事にならないよう
一票を投じたいと思います!!
【都知事選の見方】20年に1度の大雪は、「脱原発」の間違いを知らせる天のメッセージか?
2014.02.08
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7350この
「20年に1度」と言われる大雪が関東地方を襲った8日、同地方の7都県では数百人が転倒などでけがを負い、4万世帯以上が停電。東京23区には13年ぶりとなる大雪警報が発令された。交通網も混乱し、東海道新幹線などが始発から速度を落として運行したり、運転を見合わせたり、羽田空港でも発着便のうち300便以上が欠航した。
こうした中で、9日には東京都知事選が投開票を迎える。だが、「20年に一度の大雪」と「都知事選の投票日」がぴったりと重なったことは、偶然ではないように感じる。それは、日本の神々が、出馬している細川護煕・元首相の「脱原発」政策が、いかに間違っているかを、都民・国民に知らせようとしているように思えてならないからだ。
大川隆法・幸福の科学総裁は2013年7月、地震や台風など天変地異の背景に天意があることを示し、こう語っている。「(東日本大震災などの震災は)『日本神道系の神々がかなり怒っておられる』ということを示しているのです」「『天変地異は、政治がうまくいっていないことへの、神々の意思表示である』ということを知っておいた方がいい」(『政治革命家・大川隆法』)
近年の震災と言えば、多くの人が1995年の阪神・淡路大震災、2011年の東日本大震災を思い浮かべるだろうが、95年は日本社会党の委員長が首相に就任した村山政権、11年は熱心に学生運動をやっていた人物が首相に就任した菅・民主党政権だった。いずれも、神仏を否定する左翼政権のときに、大きな天変地異が起きている。
都知事選で細川氏は、小泉純一郎・元首相と組んで、都内各地で「脱原発」を主張。「原発ゼロの方向を明確に打ち出して、自然エネルギー大国・日本というものを打ち出していく」などと語った。だが実際には、自然エネルギーで電力をまかなえるはずがない。
原発の再稼働が止まっている日本は、火力発電への依存度を高めざるをえず、その中で発電用燃料の輸入が増えるなどしたため、2013年の貿易赤字が拡大。過去最大の11兆円4700億円となっている。
また、原発が動かない中で、寒さの厳しい北海道ではこの冬、電気代が家庭向けで7.73%、企業向けで11.0%の値上げとなっただけでなく、円安や原油高などの影響で暖房費も高騰しているという。停止中の泊原発3号機(北海道古宇郡)は、新しい規制基準により再稼働の見通しも立たず、電気代がさらに上がるという観測もある。関東地方のように、もし大規模な停電が起き、多くの死者が出たりしたら、一体、この責任を誰がとるのか。
日本が「脱原発」の道を選んだらどうなるか。都知事選直前の大雪は、日本の神々が、都民・国民に「何が正しいか」を知らせる、天のメッセージなのかもしれない。(居)
【関連書籍】
幸福の科学出版 『政治革命家 大川隆法』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=982
【関連記事】
2014年1月26日付本欄 【都知事選の見方】「脱原発」は国防問題でもある 都知事には国政レベルの見識が必要
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7299
2014年1月23日付本欄 【都知事選】告示 細川元首相の「脱原発」に、ヤジとまばらな拍手
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7288
2012年3月23日付本欄 天変地異が日本人に送るメッセージ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=3992
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【都知事選の見方】20年に1度の大雪は、「脱原発」の間違いを知らせる天のメッセージか?
2014.02.08
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7350この
「20年に1度」と言われる大雪が関東地方を襲った8日、同地方の7都県では数百人が転倒などでけがを負い、4万世帯以上が停電。東京23区には13年ぶりとなる大雪警報が発令された。交通網も混乱し、東海道新幹線などが始発から速度を落として運行したり、運転を見合わせたり、羽田空港でも発着便のうち300便以上が欠航した。
こうした中で、9日には東京都知事選が投開票を迎える。だが、「20年に一度の大雪」と「都知事選の投票日」がぴったりと重なったことは、偶然ではないように感じる。それは、日本の神々が、出馬している細川護煕・元首相の「脱原発」政策が、いかに間違っているかを、都民・国民に知らせようとしているように思えてならないからだ。
大川隆法・幸福の科学総裁は2013年7月、地震や台風など天変地異の背景に天意があることを示し、こう語っている。「(東日本大震災などの震災は)『日本神道系の神々がかなり怒っておられる』ということを示しているのです」「『天変地異は、政治がうまくいっていないことへの、神々の意思表示である』ということを知っておいた方がいい」(『政治革命家・大川隆法』)
近年の震災と言えば、多くの人が1995年の阪神・淡路大震災、2011年の東日本大震災を思い浮かべるだろうが、95年は日本社会党の委員長が首相に就任した村山政権、11年は熱心に学生運動をやっていた人物が首相に就任した菅・民主党政権だった。いずれも、神仏を否定する左翼政権のときに、大きな天変地異が起きている。
都知事選で細川氏は、小泉純一郎・元首相と組んで、都内各地で「脱原発」を主張。「原発ゼロの方向を明確に打ち出して、自然エネルギー大国・日本というものを打ち出していく」などと語った。だが実際には、自然エネルギーで電力をまかなえるはずがない。
原発の再稼働が止まっている日本は、火力発電への依存度を高めざるをえず、その中で発電用燃料の輸入が増えるなどしたため、2013年の貿易赤字が拡大。過去最大の11兆円4700億円となっている。
また、原発が動かない中で、寒さの厳しい北海道ではこの冬、電気代が家庭向けで7.73%、企業向けで11.0%の値上げとなっただけでなく、円安や原油高などの影響で暖房費も高騰しているという。停止中の泊原発3号機(北海道古宇郡)は、新しい規制基準により再稼働の見通しも立たず、電気代がさらに上がるという観測もある。関東地方のように、もし大規模な停電が起き、多くの死者が出たりしたら、一体、この責任を誰がとるのか。
日本が「脱原発」の道を選んだらどうなるか。都知事選直前の大雪は、日本の神々が、都民・国民に「何が正しいか」を知らせる、天のメッセージなのかもしれない。(居)
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幸福の科学出版 『政治革命家 大川隆法』 大川隆法著
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2014年1月26日付本欄 【都知事選の見方】「脱原発」は国防問題でもある 都知事には国政レベルの見識が必要
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7299
2014年1月23日付本欄 【都知事選】告示 細川元首相の「脱原発」に、ヤジとまばらな拍手
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7288
2012年3月23日付本欄 天変地異が日本人に送るメッセージ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=3992
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ちょっと撒き過ぎだね。
そしてアベ黒田の円安誘導が大部分のせい。
それに経常収支入れるときっと黒字。去年もそうだった。
ソレに貿易赤字はスマホの輸入が原因とか(笑)
電気供給の不安が浮上し、貿易赤字増大が発電燃料の輸入増大により、貿易赤字が目立って増えてくると確かに反原発派の立場は苦しそうだ。
寒く雪が積もる吹雪いてる日に、太陽光発電は出来ないしね。
電力供給には安定さが必要なので、お遊びで自己満足のような電源は、原発の代わりになり得ない。
別に、高田順次氏の話し以外でも、川口マーン恵美氏の著書に、ドイツが原発を捨てた結果が書かれている。
もう既に脱原発の判断は間違いだったと結論は出た。
現実的に現時点で、日本には、石油もガスもない。すべて輸入に頼らなければいけないので、貿易収支がマイナスになっている。ドイツや日本のような産業国で、電気代が高騰すると致命傷である。
また、エネルギーを輸入している海上交路に何らか問題が起きたときも考慮し、ある程度、数年くらい自前で頼れる電力供給可能な体制は、リスクヘッジとしてあって当然。
ただ、週末に外出もせずというか出来ないのか、珍しく近所のマンションのベランダの室外機が、揃ってフル運転してる状況を見るにつけ、暖房すら電気オンリーに頼っている所帯は多そうだ。
高田順次だと、まるで「男・夕焼け回り道」
「パパのうた」歌ってた、尊敬する高田純次先生みたいじゃないか。