危機に立つ日本

反日国家の脅威が日本を脅かしています。
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「国防強化で中国の脅威に備えるべき」 石平氏講演 「経済が落ち込めば、日本に強硬姿勢に!」

2011-02-26 00:21:59 | ニュース
正論懇話会で講演する評論家の石平氏=25日午後、大阪市北区のウェスティンホテル大阪(渡守麻衣撮影)

バブルがはじけて、経済が崩壊すれば、石平氏が言うとおり、国民の不満のはけ口を日本にしようとして
強硬姿勢に出そうですね。
その時に備えて、一刻も早く防衛力を強化する必要があるのですが、
今の空き菅政権には、そうした危機意識が全くありません!!
だから、支持率が低いのですが、これまた自覚がありません!!

空き菅は、国家、国民のために一刻も早く辞職しなさいーー!!

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「国防強化で中国の脅威に備えるべき」 大阪「正論」懇話会で石平氏講演 
2011.2.25 19:25 産経ニュース


 大阪「正論」懇話会の第22回講演会が25日、大阪市北区のウェスティンホテル大阪で開かれ、評論家の石(せき)平(へい)氏が「中国の政治・経済情勢と日中関係」と題して講演した。石平氏は、中国の経済成長が失速した場合、中国政府が対外的に強硬姿勢に出る可能性があるとして、沖縄・尖閣諸島問題を抱える日本は「憲法改正を含めて国家や国防体制を強化し、中国の脅威に備えるべきだ」と強調した。
 石平氏は、30年間にわたり著しい発展を遂げてきた中国経済について、対外輸出に偏った「ゆがんだ成長だ」と指摘。経済規模を上回る通貨発行や2008年のリーマンショック以降の無理な景気対策も加わり、インフレや「不動産バブル」崩壊の危機に直面していると分析した。

 さらに、来年ごろまでにバブル崩壊の可能性もあると予測した上で「経済が落ち込めば、国民の不安や不満が拡大し、デモが起こったチュニジアやエジプトのような状況が起こりうる」と指摘。中国政府はその際、国民の目をそらすため、日本に対し強硬姿勢に出る事態も予想されるとの見通しを示した。

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