日本も受け入れの条件として、親日、国に対する忠誠をする等の基準を明確にすべきです。
当然のことと思われますが、日本ではどうしてこうした案が出てこないのでしょうか?
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【釈量子 いざ!幸福維新】海外からの労働者には「日本ファースト」を
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/181124/soc1811240003-n1.html
今国会では、出入国管理法改正案の是非をめぐる論議が盛んに行われています。
確かに日本の労働力不足は深刻です。それだけに問題解消には、積極的に海外の有能な人材を受け入れても良いと考えます。
特に建設業。2年後の東京五輪・パラリンピックを前にした建設ラッシュもあれば、老朽化したインフラの総点検・補修もあり、大忙しです。西日本豪雨などの被災地にはまだ、屋根瓦に青色のシートが覆われたままの場所が残っています。
労働力が足りなければ、国の潜在的な成長率は落ちます。
ではどうするか。やはり、失敗に学ぶことが大事です。たとえば、ドイツでは、当初は短期間のゲストワーカーとして受け入れていたのが、やがて、長期間、住み着く移民が増えてしまった。
すると移民たちは自らのコミュニティーをつくり、社会との断絶が生じてしまいました。
ドイツでは、彼ら移民を「ドイツ人」としてどう一体感を持たせるかが課題になっています。
そこで、注目すべきは米国での移民対策。大きなモデルになります。
米国に入ってくる移民たちは、市民権を取得するための手続きで、国に対する「忠誠の誓い」を最後に必ず口にします。
宗教的な言葉で、かつ、いつの時代も不変な理念をたばねています。
・・・中略・・・・
受け入れる側としてはマネジメントをしっかりするのも必要です。
親日的な国からの労働者を優先し、反日的な思想教育を行っているような国には高い壁を設けるべきです。日の丸に敬意を払い、君が代を口ずさめる。最低限でもわが国に来る以上は「日本ファースト」でいてもらいたい。いまは、はんこ一つで手続きは済みますが、米国の忠誠の誓いのような場があってもよいと考えます。(幸福実現党党首・釈量子)
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/181124/soc1811240003-n1.html
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