危機に立つ日本 「ゴールデン・エイジ」到来に向けて

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「WEB選挙」矢内筆勝の主張 設問2

2010-06-27 23:24:35 | 幸福実現党
設問2 社会保障を切り口とした日本の未来像



日本は今、さまざまな問題に直面しています。年金はすでに破綻しています。若い人たちは年金を積み立てても、実際にはもう保障はない段階まできています。かつての自民党政権下での使い込みにより、年金制度はもう完全に破綻しているのです。幸福実現党は、若い方々の未来のために、もう一度この年金制度を根本から立て直してまいります。もちろんセーフティネットの保障をしっかりと維持しながら、若い方々が年金を積み立てた分を、しっかりともらえるような、積立方式の年金をつくってまいります。

さらに少子高齢化も大きな問題です。日本の人口は今どんどん減っています。最終的には、国力を維持するためには人口が増えなければなりません。先進諸国、アメリカやヨーロッパがしてきたように、日本もいずれは移民の受け入れを決断しなければならない時期が来るだろうと思っています。ただ、この移民の受け入れに関しては、外国人参政権のような安易な方法はとらず、安全保障の観点からもしっかりとした政策をつくった上で、移民を受け入れてまいります。アジア諸国の優秀で見識のある若者に限定的に日本に来てもらい、日本人として日本語を使って働いてもらえる体制をつくり、その前提で移民を受け入れる制度が必要です。
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