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千眼氏との結婚を強要された? 【宏洋氏の嘘を検証する(1)】 ザ・リバティWeb 教団から懲戒免職処分を受け、名誉を毀損しているとして東京地裁に提訴された

2019-07-03 04:13:26 | リバティウェブ

よくこんな嘘を公言できたものです。

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千眼氏との結婚を強要された? 【宏洋氏の嘘を検証する(1)】

 

この問題については、本欄で何度も報じてきた。

 

ただ、宏洋氏の嘘は多岐にわたり、時系列も行ったり来たりしがちになる。そこで問題をすっきりさせるために、【宏洋氏の嘘を検証する】と題して、問題を整理していきたい。今回は、その1回目。

 

 

宏洋氏は「自分が千眼氏をふってやった」という話にしたかった

宏洋氏がこだわって訴え続けているのは、「結婚強制」「神託結婚」という嘘だ。

 

これは、父である大川隆法・幸福の科学総裁から、信者で女優の清水富美加さん(出家後、法名・千眼美子)と強制的に結婚させられそうになった、というもの。断ると総裁が怒り狂ったため、嫌気が差して自分から教団を飛び出した、というストーリーになっている。

 

宗教に偏見を持つ人なら、「ありそうな話だ」と信じてしまうかもしれない。だが事実は、真逆である。

 

そもそも宏洋氏は自ら千眼氏に近づき、周囲に「結婚したい」と語り、総裁が結婚を強要したという話に自分からすり替えていった。

 

2017年11月18日、映画「さらば青春、されど青春。」撮影後の報告を受けるため、製作総指揮をした総裁が、主演の宏洋氏とヒロイン役の千眼氏、幹部数人と会食を開いた(表1)。

 

この会食の場で突然、宏洋氏が、「千眼さんとの結婚の話は出さなくていいんですか?」と言い出したため、総裁は何のことか分からないという様子で「そういう話はありません」と言うと、千眼氏が「ああ、よかった」と安心したように笑顔を見せた。

 

恥をかかされたと思ったのか、感情を抑えきれなくなった宏洋氏は、その場で奇妙な行動に出る。

 

実は当時、宏洋氏は、教団が運営する芸能事務所「ニュースター・プロダクション(NSP)」の社長を務めていたが、そこに所属する女性タレントと交際中だった。

 

この交際自体が非常識なものだが、その後、宏洋氏は、この女性タレントとの結婚を許してほしいと総裁に願い出た。しかし、総裁から公私混同をたしなめられたため、怒り狂った宏洋氏は直後にスタッフに連絡を入れ、「幸福の科学を辞める」と口走った。これが本当に起きた事実である。

 

秘書を務めた男性によると、宏洋氏は、外面はいいが教団の職員を見下す傾向があり、教団の近しい人々の間でも、プライドが高いことで知られているという。

 

大川総裁が今年2月に開いた問題の説明の場でも言及しているように、宏洋氏は「自分が千眼氏をふってやった」という話にしておかなければ、プライドが許さないのだろう(2019年2月22日付本欄 「清水富美加との結婚強制」はまったくの嘘 大川総裁が宏洋氏と週刊文春の間違いを指摘 参照)。

以下、詳細は本サイトでご覧ください。

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15973

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