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稲盛和夫守護霊が振り返るJAL再建の真実 「JALは嫌いだから、『潰れても、別に構わん』と思ってた」

2013-05-26 23:51:07 | 幸福実現党

稲盛和夫守護霊が振り返るJAL再建の真実
2013.05.26

リバティウェブより
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6094

「わしは、JALは嫌いだから、本当は、『潰れても、別に構わん』と思ってた」



そう本音をもらしたのは、JAL(日本航空)再建にあたった稲盛和夫氏の守護霊だ。

28日に全国書店で発売される『稲盛和夫守護霊が語る仏法と経営の厳しさについて』(大川隆法著、幸福の科学出版刊)の一節だ。稲盛氏の守護霊は、引き続き「本当に潰れて、失業者を生み、政府が金でその穴埋めをするだけでいいのか」「赤字を垂れ流したままで、ずーっと走っていっていいのか」と考えて、経営の再建を引き受けたと、その心情を吐露した。



JALは、2010年1月に会社更生法を適用されて倒産。翌2月に稲盛氏が会長に就任して経営再建にあたることになった。

以後、徹底した意識改革と採算管理で、わずか1年で黒字化を達成、1万6千人ものリストラを余儀なくされたが、残りの3万2千人の雇用を守り、2012年9月には再上場を果たした。13年3月期決算では営業利益が2000億円を超え、2期連続で過去最高を更新することになった。

稲盛氏にとって経営再建にあたった3年間は、78歳から81歳という年齢にあたる。京セラを創業し、第二電電(KDDI)を創業し、すでに名経営者としての名声を固めていた稲盛氏にとって、難易度の高いJALの再建を引き受けるのは、一歩間違えれば晩節を汚すことになりかねない大きなリスクであった。

しかし、そのプレッシャーをはねのけて、見事経営再建にしたことで、"経営の神様"としての風格が出てきたと言える。



稲盛氏自身が、JAL再建の回顧録の類の書籍は発刊していないため(インタビューはある)、本霊言に収録されたJAL再建を振り返っての本音の数々は貴重な記録となるはずだ。同時に、現在、経営に苦しむ経営者にとっても、大きな気づきを得られることになるだろう。



なお、幸福の科学で行っている公開霊言では、すでに松下幸之助や井深大、盛田昭夫、豊田佐吉といった日本を代表する経営者の霊言が収録され、書籍化されている。ユニクロの柳井正社長や楽天の三木谷浩史社長の守護霊の霊言も収録され、来月にも書籍化されるという。不況克服のヒントをつかむ貴重な機会となりそうだ。



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