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“柔道金”松本薫、実は不思議ちゃん!私には妖精が見える!

2012-07-31 21:34:45 | ニュース
妖精が見えくらい純粋な松本薫選手。
金メダルおめでとうございます!!


期待されながら今大会では不振が続いた日本女子柔道に、一筋の光明がさした。

 57キロ級で、松本薫(24)=フォーリーフジャパン=が日本第1号の金メダルを獲得。女子の軽量級では「下3つは確実に金を取る」(園田隆二監督)としていたもくろみは外れたが、軽量級最後のとりでとしてお家芸の面目を保った。

 延長戦にもつれ込んだルーマニアのカプリイオリウ(26)との決勝は、一進一退の攻防。残り1分を切ったところで勝負に出ると、有効を奪ったかに思われた「すくい投げ」は取り消し。得意の寝技も振り解かれ、千載一遇の好機を逃した。

 延長戦開始早々、激しい攻めに焦りを感じたのか、カプリイオリウは投げにいった松本をつり上げ、またの下の内側から支え足を刈った。これが危険行為とみなされる反則技となり、松本に勝ちが転がり込んだ。

 「自分ひとりだけの金メダルじゃないな、と勝った瞬間思いました。支えてくれた人や48キロ、52キロの人たちのぶんも頑張ろうと思いました」

 文字通り日本を救った24歳。試合前は、畳に上がる直前に大きくジャンプするのが儀式。相手を射貫くように鋭くにらむ姿は、海外メディアから「アサシン」(暗殺者)と呼ばれたこともある。

 しかし、その素顔は“不思議ちゃん”なのだ。なにしろ、理想の姿は「ドラゴンボールのような現実にはあり得ない動き」で、「妖精を見た」と信じている。過去には「クーラーボックスから『麦茶の妖精』が出てきたのを見た」と語り、将来の夢は「パティシエか天文学者」。その柔道スタイルから『野獣』というニックネームを付けられると、「もののけ姫と呼んでください!」と要望を出して周囲をずっこけさせた。

 女子マラソンの野口みずきも「ツチノコを見た」と本気で主張したことがあるが、凡人の想像を超えるトップアスリートはときどき現れる。

 しかし、柔道への取り組みは人一倍真剣だ。「素晴らしいと思う選手はいますが、理想とする選手はいません」と言い放ち、練習では全階級を相手に乱取り稽古に臨み、「軽量級のスピードと重量級のパワー」を求めたという。

 表彰台でも笑顔が弾けた柔道界きっての個性派が、ニッポンを救った。

ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/20120731/spo1207311230014-n1.htm



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