自虐史観、アベノミクスの失敗等
何も変えることができなかった安倍政権。
民進党や野党よりましかもしれませんが、このままでは日本の未来はありません。
第三の選択、やはり幸福実現党ですね。
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幸福実現党釈量子党首が日本の「弱腰外交」を一喝！【ザ・ファクト】
https://www.youtube.com/watch?v=a5MAKjslvCE
2016/08/19 に公開
この番組は2016年8月11日（木）
「THE FACT」3周年を記念して行われた
12時間生配信の一部を抜粋して編集したものです。
――★――★――★――
今回は、
幸福実現党の釈量子党首をお迎えして
これまで同党が行ってきた
「日本の自虐史観を払拭するための戦い」について
お話を伺いました。
【出演】
里村英一（幸福の科学広報局）
釈量子（幸福実現党党首）
THE FACT DVD発売中！【Amazon】
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だが、昭和天皇が神になれないのは、国を滅亡の寸前まで追いやった責任が問われているからではないのだろうか。
明治天皇の霊言でも、日米戦争を回避できなかった昭和天皇を叱責するお言葉があったと記憶している。
東条英機が地獄に落ちたのは、自らの意思で戦争責任を引き受けてのことだ、というご意見があった。
だが、地獄に堕ちた人の言い分をそのまま受け取るのはいかがなものかなと思う。
軍部が政府を支配し、国民の人権を弾圧し、無謀な戦争に国民を駆り立てた罪は重い。
何よりも、天皇を操って軍部の意のままに戦線を拡大し、勝目のない日米戦争に突入していった罪は償ってもらわなければなるまい。
自虐史観を克服することと、戦争責任を負う指導者を免罪することとは別の問題である。
信仰心の一環ではなく、
天上界からみら事実でもあるし、
この世からみても、事実だ。
何回もいうようだが、
地獄の落ちたのではなく、
自らの意思で、地獄に行ったのだ。
落ちたのと、行ったのとでは、
雲泥の差がある。
軍部が独走とあるが、
それは正しくない。
それを、言うなら統帥権の問題だ。
あの当時、統帥権は、天皇にあり、政府にはなかった。
国民の人権を弾圧ということは、
何をもって、弾圧したというのか。
戦争時は、国民の自由が一定程度制限されるのは、
当たり前。
また、あの当時、操ったというなら、当時のマスコミも
同罪だ。
勝ち目のない戦争という意味にも、疑義がある。
いかに、仮に、勝ち目のない戦争でも戦わねばならぬときがある。
前にも書いたが、あの時、日本が戦わねば、
今頃、日本のみならず、アジア諸国は、欧米列強の植民地になりさがり、今の日本はなかった。
明治帝の発言をもって、帰結してるようだが、
別個の問題だ。
軽々しく憶測で、物をいうのは、
間違いだ。
「大東亜戦争を指導していたのは日本の民族神達ですが、その日本が最終的には負けるように持っていったのは、さらにその上の神々の力です」
ぼかしてるが、つまり米国を勝たせたのは、地球神エル・カンターレとその仲間達だった、と。
米国はフリーメーソンが建てた国。
フリーメーソンの御祭神はヘルメス。
ニューエイジ運動は米国発。
ニューエイジ運動の指導神はトス。
そういうことだな。
というか、廃仏毀釈をやった日本は、好き好んでエル・カンターレとの縁を切ってたわけでな。
そして総裁隆法は言った。
「先の大戦で日本が負けたので、私は日本に生まれました。もし日本が勝ってたら、私はアメリカに生まれていたでしょう」
大東亜戦争。
「聖なる敗戦」だったわけだ。
略すとやっぱり聖戦。
大敗北込みで聖戦。
おかげさまで・・・
神無きエア宗教「国家神道」は消え、
恐ろしい憲兵もいなくなり、
日本人は天狗にならずに済み、
アジア諸国民のパワーは増し、
白人達は植民地を失った。
美事だ。
後は、日本が、失くした背骨を取り戻して、世界のウルトラ警備隊として、クララのように立ち上がるだけだ。
撃ち落とせ！インベーダーを！
攘夷だ！
スター・メーソンと手を組もう！
開国だ！
星を、開け！
コマンド「オープン・ジ・アース！」
確かに、フリーメーソンの元は、
ヘルメス思想の流れ。
ニューエイジにもトス神が、からんでいるとは、
いったが、指導しているとは言ってなかった。
別にこちらから、手を組む必要はない。
こちらが、アメリカを、伝道すれば、
向こうからくるだろう。
脈があるならな。
廃仏毀釈は、日本神道系の神々の意向でなく
一部、急進派の人間の独走という気がするがね。
また、憲兵にかんしても、同じ。
なんでも、かんでも日本神道の神々のせいにするのは
どうかね。
憲兵は、何も民間を見張るだけでなく、
軍も見張っていた。
つまり、アメリカのエリート支配層の思想の伏流水には「神は歴史を発展させながら人々の自由を実現する」というヘーゲル史観がある様です。
で、これは、会員ならご存知、天上界から釈尊が指導しながら創った哲学とされてます。
こう見ていくと、西洋も東洋もなく、主が人類を偉大なる智慧で導いてくださっているのが分かります。
エルカンターレは日本には生まれなかった。
これ押さえておくべき重要な論点だね。
幹部筋もこのこと忘れて物言っている人多いんじゃないか。
大東亜戦争は敗れたからこそ聖戦たりえた。
いい指摘だと思います。
大東亜戦争で、もし、勝っていたら、というのは、
もし、あの国家神道のままだったらということであるんだよ。
敗れたから聖戦足りえたというのは、曲解だね。
聖戦であったということと敗れたということは、
別問題。
大東亜の思想は、アジアの解放人種差別撤廃をうたっていたから、聖戦。
国家神道は、廃仏毀釈をやってしまった。
あのままでは、総裁は、生まれられない。
さらに言えば、仮にアメリカに生まれたとしても、
キリスト教の影響が強いとも言ってたし、
そうなると、幸福の科学が、どうなるかもわからない。
それにもまして、アメリカは、人種差別をやっていた。
総裁の思いは、人種差別を撤廃もあった。
アメリカの人種差別を撤廃させるに、
アメリカに生まれても難しい。
やはり、人種差別撤廃を謡った日本しかない。
しかし、廃仏毀釈のままの国家神道体制のままでは、
総裁は生まれられないので、
廃仏毀釈の国家神道体制のままの日本を勝たせるわけにはいかないので、
まけさせた。
この程度は、幹部もわかってるはずだ。
誰かさんに言われるまでもなくな。
敗れたから聖戦になった、ってわけじゃなくて。
開戦の時点で、もう聖戦だったわけです。
そして、敗れてなお、
エル・カンターレ生誕の地に選ばれて
聖戦としての深みと厚みが増し、
民族の栄光も三倍ぐらいになったと。
神無きエア神道は消えてくれたが、誤って自分の背骨まで失くしちまったので、それを取り戻さないと日本は立ち上がれない。
幸福の科学は、
「宇宙の中の地球。地球の中の日本。この足場をまずは固めて、しっかりと盛り立てるところから始めよう」
という順序で、「まず、日本」と考える。
なぜそう考えるかって、開祖始め主要メンバーの大半が、この世的には日本人で、日本に居るから。
そのあたりが、国際派からは国粋派っぽく見えて、国粋派からは国際派っぽく見える所以だろうか。
幸福の科学は、日本人だけのものではないので。