
ゲッセマネ教会での式典の様子。
独裁国家が人々から自由を奪い、監視し続けている恐ろしい社会
国際社会は、協力してこうした国の独裁者の横暴を許してはいけません。
日本もこうした国に毅然とした態度を取れるように国体を変えていかなければならないですね。
日本の神々は、今の官僚や政治家をよしとしていないのが、天変地異からよくわかります。
新しい政治の選択が必要ですね。
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中国人権活動家・劉暁波氏の死から一年 ドイツで式典開催も妻の参加叶わず
2018.07.14
ザ・リバティWeb
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14656
ドイツのベルリンで、劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏の一周忌を祈念する追悼式典が13日午後(日本時間14日)に開催された。
劉氏は、中国共産党支配に抵抗し続けた人権活動家だ。1989年の天安門事件以来、複数回に渡って中国政府に拘束されてきた。民主化を求める「08憲章」を発表後、2009年に「国家政権転覆扇動罪」で投獄。11年の実刑が下され、2017年に獄中で亡くなった。
劉氏の妻である劉霞(りゅう・か)さんは、8年間に渡って軟禁状態にあったが、今月10日になって、ようやくドイツに出国できた。
今なお実弟が人質状態に
追悼式典は、ベルリンのゲッセマネ教会で行われ、旧東ドイツの民主化運動の指導者であったヨアヒム・ガウク元ドイツ連邦大統領や、2009年にノーベル文学賞を受賞した作家ヘルタ・ミュラー氏、著名ジャーナリストなどが参列した。メディア関係者も多数訪れ、人権活動が盛んな香港からも多くのマスコミが参加した。
一方、動向が注目されていた劉霞さんが参列することは叶わなかった。劉霞さんは中国を離れられたものの、実弟の劉暉(りゅう・き)さんは出国を認められなかった。弟が実質的な人質状態にあるため、参列を見送ったと指摘されている。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
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