9月9日発行の日刊ゲンダイ で、2020年10月16日(金)公開の映画『夜明けを信じて。』が、マドリード国際映画祭 の長編外国語映画部門の最高賞となる「最優秀作品賞」を受賞したことを紹介いただきました
9月9日発行の #日刊ゲンダイ で、2020年10月16日(金)公開の映画『夜明けを信じて。』が、マドリード国際映画祭 の長編外国語映画部門の最高賞となる「最優秀作品賞」を受賞したことを紹介いただきました。
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『夜明けを信じて。』が快挙達成!マドリード国際映画祭で最優秀作品賞を受賞
配信
MOVIE WALKER PRESS
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e40052e685e58a92da1d14e01916c65e4485f34
緊急事態宣言の発令後最初の全国公開作品として話題を集めた『心霊喫茶「エクストラ」の秘密-The Real Exorcist-』(20)につづき、
大川隆法が製作総指揮と原作を務めた『夜明けを信じて。』が10月16日(金)より公開。
このたび本作が、9月1日から5日にかけてスペインで開催されたマドリード国際映画祭において、長編外国語映画部門の最優秀作品賞に輝いたことが明らかになった。
これが映画初主演となる田中宏明が主人公の一条悟役を熱演し、千眼美子と長谷川奈央がダブルヒロインを務める本作は、大手商社マンとして働きながら、自分の思想を世の中に問うという使命を果たそうとする主人公の姿を描いた物語。四国の小さな町に生まれ、一流大学を経て大手商社に就職した一条悟は、エリートの道を歩んでいたが突然退職し姿を消す。
そして彼は、将来を捨て去り宗教家として生きることを選ぶのだが…。
本作は、今年のマドリード国際映画祭の長編外国語映画部門において作品賞と主演男優賞、監督賞、オリジナル脚本賞の4賞にノミネートされ、現地時間6日にオンライン形式で行われた授賞式で見事最優秀作品賞を受賞。
昨年の同映画祭で最優秀監督賞を受賞した『世界から希望が消えたなら。』(19)につづいてメガホンをとった赤羽監督は、2年連続受賞を果たす快挙を成し遂げた。
受賞を受けて赤羽監督は「とてもうれしく思うと共に、ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
『現代に生まれた救世主』の実像に迫り切った本作は、世界でも唯一無二のものだと思いますし、私自身もこの作品を観て、夜明けを信じることができる人がたくさんいらっしゃると信じております。
どうぞ、劇場での公開をお楽しみにしてください」とコメント。
来月に開催が予定されているアメリカ・アウェアネス映画祭でも功労賞を受賞することが決定している本作。
世界9カ国で40冠に輝いた『世界から希望が消えたなら。』、8カ国で55冠に輝いた『心霊喫茶「エクストラ」の秘密-The Real Exorcist-』につづいて、本作も世界中の映画祭を席巻することだろう。
今後の吉報に期待しながら、日本での公開を心待ちにしたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e40052e685e58a92da1d14e01916c65e4485f34
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