社会に害悪をまき散らし、しかも人権侵害、嘘で誹謗中傷を繰り返す3流雑誌には、
もっと厳しい罰をあたえるべきですね。
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「嘘」がガソリンの「新潮ウィルス」「文春ウィルス」
2020.03.31
ザ・リバティWeb
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16993
「現代の悪魔は活字を通して入ってくる」──。
これは人智学のルドルフ・シュタイナーが、ヒトラーに影響を与えた哲学者ニーチェを指して語った言葉だ。しかしこの言葉は、現代のマスコミにも当てはまるだろう。
「週刊新潮」(4月2日号)がこのほど、幸福の科学の霊言を誹謗中傷する記事を掲載した。
不可解なのは、わざわざライバル誌「週刊文春」を発行する文藝春秋社が出版した書籍『幸福の科学との訣別』(宏洋著。以下、宏洋本)の内容をPRしながら、誹謗中傷を行っている点だ。
記事では、宏洋氏の妹で大川隆法・幸福の科学総裁の長女、大川咲也加(さやか)・副理事長 兼 総裁室長の著書『娘から見た大川隆法』から都合のいい部分を切り取ってもいる。
基本的な教えを知らない宏洋氏と、事実関係を確認しない週刊新潮
例えば、「週刊新潮」では、宏洋本が触れた漫画家の故・水木しげる氏の霊言の様子を指摘。水木氏の霊を降ろした際、霊が両手を身体の前で垂れ下げる幽霊のポーズをとったことについて、「水木氏は戦争で左腕を失くしているのに」とからかう。
しかし霊的真実を言えば、生前、体の一部を失った人も、死後、霊体になれば完全な形に戻る。年老いた人も、本人が望む年齢や自己イメージとして持っている年齢まで若返る。つまり、死後の水木氏の霊体には、両手があるのだ。
宏洋氏はかつて自身のYouTubeで、「(幸福の科学の教えは)全部頭入ってるんですよ」「その辺の職員さんとかより、よっぽど質の高い説法ができます」と語っていた。だが、上記のような霊的世界の普遍的な真実や幸福の科学の基本的な教えも知らず、教団を批判すること自体驚きだ。
そもそも、幼稚園や小学校のころから、先取り学習をしてもすぐに忘れてしまうのが宏洋氏の特徴だったという。なぜ幸福の科学の教えだけは「全部頭に入っている」と主張できるのだろう。不思議だ。
このように、宏洋氏の主張と教団の教えの事実関係を確認もせず、そのまま教団批判を垂れ流す「週刊新潮」は、もはやジャーナリズムではなく、多くの人々に嘘を広める公害雑誌に過ぎない。
咲也加氏も他の兄弟も「霊言を信じている」
また、「週刊新潮」は、宏洋氏の「霊言を間近で見ている幹部や私たちきょうだいで、霊言を信じている人間はいません」という一方的な主張を載せている。
だが、3月中旬に、大川総裁をはじめ、大川家、秘書、宏洋氏の歴代の養育担当者など、教団職員30人以上で行った宏洋本の嘘を検証する座談会で、咲也加氏や他の兄弟たちも霊言を信じていると語り、宏洋氏に一方的に嘘をつかれることを憤っていた。
週刊新潮は「現代の活字ゴキブリ」
さらに、「週刊新潮」では、宏洋氏の咲也加氏に関する、次のような中傷コメントを載せている。
「彼女は昔から目立ちたがり屋でした。小学校低学年のころに『モーニング娘。』のオーディションを受けたこともあるほどですが」
だが、このコメントは嘘であるばかりか、宏洋氏自身の著作の内容とも食い違っている。
そもそも宏洋本では、咲也加氏が「モー娘。のオーディションを受けたい」と発言したことになっていた。この点について、咲也加氏は前述の座談会で、そのような発言をしていないと否定している。
だが今回の新潮記事では、宏洋氏の嘘がさらに大きくなっており、「咲也加氏はオーディションを受けた」ということになっている。
どちらも嘘なのだが、宏洋氏が本に書いたことと、新潮に語ったことで矛盾している。
週刊新潮は、調べれば分かるような単純な矛盾を確認しないまま、記事で特定の個人や組織を誹謗中傷する。
宏洋本がトンデモ本であることはこれまでの本欄の指摘でも明白だが、週刊新潮も「トンデモ週刊誌」であり、冒頭のシュタイナーの言葉を援用すれば、「現代の活字ゴキブリ」と言える。
「トンデモ週刊誌」からは民意が離れ、厳しく判別される
こうして見てくると、世界100カ国以上に約1200万人の信者を擁する幸福の科学の信仰を傷つけ、多くの人々の心を蝕む「現代の悪魔」と言える「文春ウィルス」「新潮ウィルス」は、同じ穴のムジナだ。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
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