
こうした事件の際には、ほとんど現れるUFO達。
地球を観察しているのでしょうか。
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狙われた「平和の象徴」
2011.7.23 10:28 産経ニュース
22日、オスロの政府庁舎付近で起きた爆弾テロで、がれきなどが散乱する現場で手当てを受ける負傷者 (AP)
【ロンドン=木村正人】毎年12月にノーベル平和賞授賞式が行われるオスロが連続テロの標的になった。右翼過激派団体との関連が指摘される男はなぜ「平和の象徴」を狙ったのか。動機や背景はまだ明らかになっていない。
2009年に平和賞を受賞したオバマ米大統領は22日、ホワイトハウスでの記者会見で連続テロの犠牲者に弔意を示し、「テロ対策の重要性を痛感する。国際社会がテロ情報を共有することが必要だ」と述べた。
「ノルウェーの外交上の懸案は商業捕鯨だけ」といわれるほど同国は国際紛争やテロとは無縁だ。ほとんどの国民の名前、住所、職場も公開され、「平和で開かれた社会」という評価が定着している。地元メディアは「第二次大戦以来の惨事」と衝撃を伝えた。
しかし、最近では北大西洋条約機構(NATO)加盟国としてアフガニスタンやリビアでの軍事行動に参加しており、国際テロ組織アルカーイダの指導者ザワヒリ容疑者がノルウェーへの攻撃を呼び掛けたことがある。約1年前にはアルカーイダ関連の3人が逮捕されている。
欧州刑事警察機構の報告書によると、昨年、欧州連合(EU)域内でイスラム過激派の179人が逮捕され、89人がテロの準備を進めていた。イスラム過激派組織と直接関係していたのは約2割。3件のテロが実行に移され、大きな被害はなかったが、発見が遅れれば05年のロンドン同時爆破テロのような大惨事につながっていた事例もあった。
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オスロで爆弾テロ 2人死亡 首相官邸など政府関連施設に被害
2011.7.23 05:00 産経ニュース
【ロンドン=木村正人】AP通信によると、ノルウェーの首都オスロで22日午後3時半(日本時間同10時半)ごろ、首相官邸などが入った政府庁舎付近で大きな爆発があり、少なくとも2人が死亡、15人が負傷した。ストルテンベルグ首相は無事だった。
被害状況から現地警察は自動車に仕掛けられた爆弾が爆発したと断定。周辺道路にはビルのがれきが飛び散り、石油・エネルギー省の建物で火災が発生、キノコ状の猛煙が噴き上げた。
ノルウェーでのテロ発生は異例。隣国スウェーデンでは昨年12月、ストックホルムの繁華街で、車を使った爆弾テロが発生、数人が負傷している。
ノルウェーは北大西洋条約機構(NATO)加盟国で、アフガニスタンやリビアでの軍事作戦に参加している。このため、ウサマ・ビンラーディン容疑者を殺害された国際テロ組織アルカーイダや、リビア最高指導者カダフィ大佐の勢力による報復の可能性もあるとみられている。
欧州ではアルカーイダの過激思想に共鳴して単独行動するテロリストが増えており、警戒が手薄な北欧が狙われるケースも目立ち始めている。
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狙われた「平和の象徴」
2011.7.23 10:28 産経ニュース
22日、オスロの政府庁舎付近で起きた爆弾テロで、がれきなどが散乱する現場で手当てを受ける負傷者 (AP)
【ロンドン=木村正人】毎年12月にノーベル平和賞授賞式が行われるオスロが連続テロの標的になった。右翼過激派団体との関連が指摘される男はなぜ「平和の象徴」を狙ったのか。動機や背景はまだ明らかになっていない。
2009年に平和賞を受賞したオバマ米大統領は22日、ホワイトハウスでの記者会見で連続テロの犠牲者に弔意を示し、「テロ対策の重要性を痛感する。国際社会がテロ情報を共有することが必要だ」と述べた。
「ノルウェーの外交上の懸案は商業捕鯨だけ」といわれるほど同国は国際紛争やテロとは無縁だ。ほとんどの国民の名前、住所、職場も公開され、「平和で開かれた社会」という評価が定着している。地元メディアは「第二次大戦以来の惨事」と衝撃を伝えた。
しかし、最近では北大西洋条約機構(NATO)加盟国としてアフガニスタンやリビアでの軍事行動に参加しており、国際テロ組織アルカーイダの指導者ザワヒリ容疑者がノルウェーへの攻撃を呼び掛けたことがある。約1年前にはアルカーイダ関連の3人が逮捕されている。
欧州刑事警察機構の報告書によると、昨年、欧州連合(EU)域内でイスラム過激派の179人が逮捕され、89人がテロの準備を進めていた。イスラム過激派組織と直接関係していたのは約2割。3件のテロが実行に移され、大きな被害はなかったが、発見が遅れれば05年のロンドン同時爆破テロのような大惨事につながっていた事例もあった。

オスロで爆弾テロ 2人死亡 首相官邸など政府関連施設に被害
2011.7.23 05:00 産経ニュース
【ロンドン=木村正人】AP通信によると、ノルウェーの首都オスロで22日午後3時半(日本時間同10時半)ごろ、首相官邸などが入った政府庁舎付近で大きな爆発があり、少なくとも2人が死亡、15人が負傷した。ストルテンベルグ首相は無事だった。
被害状況から現地警察は自動車に仕掛けられた爆弾が爆発したと断定。周辺道路にはビルのがれきが飛び散り、石油・エネルギー省の建物で火災が発生、キノコ状の猛煙が噴き上げた。
ノルウェーでのテロ発生は異例。隣国スウェーデンでは昨年12月、ストックホルムの繁華街で、車を使った爆弾テロが発生、数人が負傷している。
ノルウェーは北大西洋条約機構(NATO)加盟国で、アフガニスタンやリビアでの軍事作戦に参加している。このため、ウサマ・ビンラーディン容疑者を殺害された国際テロ組織アルカーイダや、リビア最高指導者カダフィ大佐の勢力による報復の可能性もあるとみられている。
欧州ではアルカーイダの過激思想に共鳴して単独行動するテロリストが増えており、警戒が手薄な北欧が狙われるケースも目立ち始めている。

「容疑者はキリスト教原理主義者」と大見出しを打ってます。反原発思想が盛り上がるのが嬉しくてたまらない同紙には、残念ながらここでも保守思想を貶める方向が覗えます。
イエローな週刊誌と同じ手法です。
エネルギー政策からもそうなのですが、原発自体の安全もそうですが、核保有国に対し、いざとなれば日本も核を保有できるといとこを示しておかないと、今のまま脱原発すれば、中国や北に対して丸裸で戦うことになります。
それは、イコール脅されたら即降参を意味します。
日本らしさや善人としての判断だけでは、誤ってしまいます。