大川総裁が講演、参院選は「国家百年の計を」
参院選の全47都道府県と比例代表(3人)に計50人の候補者を擁立した幸福実現党の支持母体である宗教法人、幸福の科学グループ創始者兼総裁の大川隆法氏の講演会が6日、パシフィコ横浜で開催された。
7日に57歳を迎える大川総裁の御生誕祭のメーン行事。同総裁は「幸福への決断」と題された講演で、混乱が続くエジプトやシリアなどの中東情勢や、中国、韓国など日本を取り巻くアジア情勢について触れつつ、参院選について「国家百年の計を忘れてはならない。それができる者が指導者にふさわしい」などと述べた。
また、民主党が政権時に次々とマニフェストをほごにしたことを痛烈に批判。自民・公明両党の連立政権についても「基本政策が違う政党の連立はおかしい」と疑問を投げかけた。憲法改正にも前向きな姿勢を示すとともに「私たちは嘘はつかない」と幸福実現党を強くアピール。会場に詰めかけた約5000人から大きな拍手を浴びた。
なお、同講演会の模様は、日本全国と世界各地の計約3500カ所に衛星中継された。
(紙面から)
http://www.sanspo.com/geino/news/20130707/pol13070705030000-n1.html
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