公開霊言 ニーチェよ、神は本当に死んだのか?
・著者大川隆法
・定価1,470 円(税込)
・四六判 175頁
・発刊元幸福の科学出版
・ISBN978-4-86395-337-6 978-4-86395-337-6
・発刊日2013-06-04・在庫入荷待ち
・入荷日2013-05-31
・送料について
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その叫びは、
深い地獄から聞こえた。
神を否定し、ヒトラーのナチズムを生みだした
ニーチェは、死後、地獄に堕ちていた―――。
いま、その超人思想とニヒリズムを検証する。
ニーチェ哲学は、あなたを救ってはくれない。
▽キリスト教の神を否定し、死後は悪魔として暗躍!?
▽ヒトラーのナチズムを生みだした思想の問題点とは
▽またひとつ、唯物論・無神論の牙城が崩れ去る――
1 ドイツの哲学者ニーチェの思想を検証する
2 やはり「地獄」に堕ちているのか
3 ヒトラーに与えた影響
4 ニーチェの「霊的本質」に迫る
5 「超人思想」で幸福になれるのか
6 「保守系の思想」にも違いがある
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大学などで哲学を学ぶと、ひどい場合はニーチェも賢哲の一人である、と習うことすらあります。
キリスト教的倫理観がすっぽ抜けると、彼への正しい価値判断が加えられなくなってしまい、そうなるようです。
やはり倫理観は教育の場では学びがたいのかも。
ただニーチェもヒトラーも、我々が反面教師として捉えられるように用意された、一つの布石であると個人的には思えます。