中国経済の崩壊が、これから本当に起きそうですね。
習近平は、追い込まれて戦争を仕掛けるというのでしょうか?
さらなる天変地異が中国を襲うかもしれません。
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厳しい状況下にある中国中小銀行【澁谷司──中国包囲網の現在地】 2022.07.17
ザ・リバティWeb
https://the-liberty.com/article/19706/
《本記事のポイント》
- 中国の巨大な住宅市場と債務残高
- 不良債権ドミノの危機が迫る中小銀行
- 中小銀行破たんで国有銀行に打撃
中国語ポータルサイトの『中国瞭望』に掲載された「中国で中小銀行の破綻は始まったばかりだ」(6月26日付)という記事が興味深い。
中国の巨大な住宅市場と債務残高
中国経済の惨状を知る上で、まずはその住宅市場の巨大さと、同国の債務の規模を確認する。
『中国住宅在庫報告書2021年』によると、2020年の中国の住宅市場価値は62.6兆米ドル(約8451兆円)となった。これは総資産額120兆米ドル(約1京6200兆円)の52.16%(約8450兆円)を占める。
一方、同年、米国における住宅市場価値は33.6兆米ドル(約4536兆円)で総資産額の37.78%(約1京2006兆円)。日本は10.8兆米ドル(約1458兆円)で総資産額(約4726兆円)の30.85%であるという。中国の住宅市場の巨大さが伺える。
債務はどうか。世界銀行が発表した数字によれば、2021年の世界の債務残高は303兆米ドル(約4京0905兆円)であった。そして中国の債務残高はその13.53%に当たる、336兆元(約50.1兆米ドル)に上るという。同年、中国のGDPは114.4兆元(約2288兆円)なので、負債はGDP比294%となる(図表1)。
「ゴールドマン・サックス」報告書でも、2021年末現在、中国の負債総額(図表2)は50.1兆米ドル(約6763.5兆円)で、このうち、政府負債11.3兆米ドル(全体の22.55%)、国内住民総負債約30兆米ドル(全体の59.88%)、企業負債約8.8兆米ドル(全体の17.56%)だという。
不良債権ドミノの危機が迫る中小銀行
中国では、国有銀行を除くほぼ9割が地場の中小銀行に属する。その中小銀行が今、非常に危うい状況にある。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
https://the-liberty.com/article/19706/
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