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公開霊言抜粋レポート  坂本龍馬が、浮ついた「維新ブーム」に喝!

2012-09-15 13:43:46 | 幸福実現党
3流マスコミに扇動されてしまう、という情けなさです。
目覚めた人達の行動にかかっていますね。

リバティウェブより
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4861

公開霊言抜粋レポート

坂本龍馬が、浮ついた「維新ブーム」に喝!
「命懸けでやるのが維新なんじゃ」

「坂本龍馬 天下を斬る!」 2012年9月8日収録

維新の英雄・坂本龍馬がまたも降臨。「幸福実現党の応援団長」を自ら買って出て、3年前から「幸福維新」を起こすべく応援し続けているが、正論を勇気を持って吐き続ける同党が国会に議席を持つには至っていない。今回は大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の口を通じて坂本龍馬の霊が、「維新ブーム」が違う政党から起きていることに対する公憤や、幸福実現党に対する厳しく熱い叱咤激励を、若者たちの質問に答える形で行った。

 以下は、その霊言の抜粋レポートである。


「日本維新の会」ブームはマスコミが仕掛けている

――「元祖・維新」は、私たち幸福実現党にあるのですが、いまだ維新ならず、今また維新ブームが起きておりますが、坂本龍馬先生から見られて、私たちをお叱りいただければと思います。

坂本龍馬 いやあ、実に情けない。(日本維新の会が)「維新」という言葉だけで、「票が取れて当選しそうだ」っちゅうて、いっぱい便乗してくるなんちゅうのは、こんな悔しいことはねえわな。さらに、「船中八策」を、「維新八策」だとか称して使っただけで、新聞が全部飛びつくっちゅうんだろ? こんな間の抜けた話はないわな。あまりにも、つくられたブームだよ。

 いつ殺されるか分からんなかでも、命懸けでやるようなもんが「維新」なんじゃ。ちょっと前の「韓流ブーム」みたいなもんが、にわかに起きてきているような感じだな。仕掛けてるのが、マスコミのほうにいるのは間違いない。テレビも関係しとるんだろうけどな。

 君ら、情けないで。あっさりと旗を取られていく感じは。やはり、「燃えるような求心力」が要ると思うんだよ。何人かは燃えるような人が必要なんだ。そのへんが足りんのではないか。





リーダーシップとは、結論をビシッと言って責任を取ること

――映画「神秘の法」の中で、総理大臣が他国から攻められた時に、迎撃しなきゃいけないという時に、「私には許可が出せない」と言うシーンがあります。自分がその立場に立った時に、正しくその判断ができるかと思ったときに、自信を持って「そうだ」と言えないと思いまして……。世間の方からも「幸福実現党が政権を取って、いろいろな事件が起きたときに、きちんと判断できるのか」とよく言われるのです。

坂本龍馬 それは、「幸福実現党の党首がその立場だったら、同じように『判断できません』と言うのではないか」と疑っとるわけだな。それが本当は票が入らない理由だ。「自分らがすでに言ってることについては、やるけれども、まだ言っていないことについては、やれるかどうかが分からない」、ここが、世間の評価が集まらない理由だな。

 リーダーシップっちゅうのは、結論をビシッと言い、「責任は取ったる! やれえ!」って言わないといかんよ。それから内容を考えるんだ。緻密にいろいろ考えて分析的に積み上げてって、なんてやってたら、危機管理はできない。「間違っとったら、俺の首を差し出す」というつもりでやらんといかんのじゃ。

 ドジョウ宰相も、一年たったら、ちょっと、ごつくなってきたよ。周りの言うことを全然きかんでやる感じが出てきたじゃないか。あれは、自信が出てきたんだろうなあ。





日本を敵国条項に入れている国連など、潰してしまえ

――国連改革の必要性が、いろいろ言われていますが、今後数十年、数百年先まで見据えると、宇宙人とのコンタクトが始まった時代に合わせて、地球としてどのように意思決定していくのかが、大きな問題になってくると思います。宇宙時代の国連のあり方について、どのようにお考えでしょうか。

坂本龍馬 国連な、もう潰したほうがええよ。第二次大戦の戦勝国が、日本、ドイツ、イタリアに勝つためにつくったのが国際連合(連合国)だからさ。それがそのまま大きいになって、ほかのところを吸収した。だから、(国際連合憲章の)なかには「敵国条項」が残っとるはずだな。そのなかに日本もドイツも入ってるから、常任理事国になれん。

 だけど現実を見たら、それはおかしいよ。ヨーロッパは、ドイツを抜いたら成り立たん。日本だって今、重要な地位にある。中国が常任理事国やってもええけど、「日本のGDPを抜いた」と言うたって、国連の分担金、日本の4分の1も払うとらん。こういうところを、もうちょっと攻め込まなきゃいかん。「君らは汚えぞ。拒否権を発動する以上、それだけのペナルティをちゃんと払わんかい! 金を払わんなら常任理事国を降りい!」っちゅうて、怒鳴り込まんといかんな。

 日本人は、もうちょっと交渉術を知らなきゃいかんし、その交渉術のもとにあるのは、格闘術や武術だと思う。相手のいちばん弱いところを狙う。そして、自分の強いところで戦って、自分の弱いところを守る。これが、格闘技、武術のもとだよな。そういうことを言論においてやるわけだ。





宗教の最大の強みは「怖さ」だ

坂本龍馬 中国もロシアもアメリカも、宇宙人と極秘に情報交流して、武器の性能を上げるために、いろいろやってるらしいじゃないか。最近では、中国でも、レーダーに映らんステルス性の技術がやたら進んできたんで、「これは、宇宙人から指導が入っている」っちゅうんは、今、言われとるわなあ。こんなんに対して、日本は、政府筋からマスコミ筋から、JALからANAから航空自衛隊から、みーんな箝口令じゃ。あんまりしゃべりすぎると精神病院にみんな送られるから、隠す。ここでも、日本は相当な後れを取っとるんだなあ。

 宗教の本当の威力とは、結局、やはり怖さだよ。「やはり、一皮剥けば、狂信・妄信の徒ではないか」と、みんなに思われとるから、最終的に、その武器は持ってなきゃいかんのだよ。その怖さを内に秘めとかないと、人と交渉するときに力が出んわな。宗教はねえ、怖いところを隠したほうが票は取れるようにも思えるけども、怖いところを全部隠してもいかんのだ。





明治維新の一番の問題点は「元首」を曖昧なままにしたこと

――日本人が言葉が不明瞭である一つの原因として、「結局、日本の元首が誰なのか分からない」という状況があると思います。幸福実現党は大統領制を提唱しており、「大統領を元首とする」と主張しているのですが、保守の人たちに納得してもらうことには非常に難しい面があります。龍馬先生から、「日本の元首はどうあるべきなのか」について教えていただければ幸いです。

坂本龍馬 君ねえ、ええとこを突いたよ。明治維新のいちばんの問題点を君は突いたんじゃ。下級武士が幕府や大名を倒した維新だから、錦の御旗が要って、天皇家という権威を使って起こした。つまり、「四民平等」を言うてやったものの、王政復古と革命とが一緒に起きた。そもそも矛盾を含んだ改革だったわけだ。まあ、幕府を倒すところまでは、そういう権威が要ったと思うからよかったんだけど、明治政府が安定した段階では、もう一回考え直さないかんとこはあったと思うんだなあ。

 それが、今、君の言った、「元首をどうするか」の問題だな。本当の意味での王政復古ということであれば、「天皇元首」という古代の姿に帰さないかんわけで、その姿は、アメリカやイギリスの民主制と同じもんなのか、そうでないかについては、キチッと議論せないかんけど、曖昧なまま走った。

 先の敗戦後のマッカーサー憲法以降、その天皇制を、かたち上、第一条に持ってきて、「日本国民の総意で、象徴天皇制を維持するんだ」ということでやっとるけど、その天皇が発言権がないんだよな。考えを述べてもいけない。しかし、かたち上は元首らしきかたちを取って、外国の偉い人とは会うし、権力者みたいに見えるわなあ。この憲法体制のあり方自体は、責任の所在がないかたちだな。





「こんな憲法は無効だ」と言って廃憲せよ

坂本龍馬 幸福実現党は言うとると思うんだけど、「皇室は、宗教的あるいは文化的な存在として、『日本の伝統を守る』という意味で、あっても構わない」と思うし、尊重されても構わないと思う。ただ、外国との戦争だとかに関わるような意思決定にあっては、やっぱりちゃんとした最高権力者がいたほうがええと思う。その人は死ぬ覚悟でなきゃいかんはずだからさ。

 これは首相公選制でもええんだけども、首相公選制では、まだ「制度上、『天皇を元首とする』というかたちとの両立ができる」という言い訳の余地を残しとるんでな。やっぱり大統領制にするほうが、はっきりするんとちゃうかね。

 その意味では、憲法を改正すべきだと思うし、改正ができないなら、むしろ「廃憲」にしてしまえばいいと思うね。廃憲して、新しく「創憲」したらいい。新しいのをつくったらええんだよ。マッカーサーに無理やり押し付けられたもんだからね。だから、「こんな憲法は無効だ」と言ったって構わないんだ。

 ちゃんと文字を読めるアメリカ人が、これを英訳したものを読んだら、「軍隊を持てない。自分の国民も守れない。戦争は一切しない。こんなの国家じゃないですよ」って、みんな判断するよ。





拉致被害者を返さなかったら、金正恩をしょっ引いてこい

坂本龍馬 現実問題として、軍事費をずーっと増やしてアメリカと対決しようとする姿勢を持ってる国が近くにいるし、小国ながら、国民が飢え死にしておるのにもかかわらず、核兵器を開発しまくってるところが現にある。その国が日本人を100人も200人も拉致して、反省もせんと平気でおって、国家の主席が「ああ、うちがやりました」と言うて、辞めもしないでいられるとこなんだよ。

 これに対して、怒りもせずに、「帰してください」とか頼みに行き、「断られました」って帰ってくる。こういう国はなあ、「腰抜け」と言うんじゃ。「(拉致被害者を)帰さんかったら、平壌にミサイルを撃ち込むぞ!」というぐらいやらんかったら、こんなの国家じゃないよ! 自衛隊が20万もいてねえ、100人も日本人を拉致されて、なんもできんっていうのは恥だよ!

 簡単ですよ。空挺部隊があるんだから、夜飛んでいって、平壌の金正恩をしょっぴいたらいいんじゃ。ロープでぐるぐる巻きにして、ヘリコプターの中に引きずり込んで、日本に連れてくるぐらいできるよ。そのぐらい訓練してるんだ。

 だからねえ、大阪維新なんかに、天下取らすなよ! ほんとに、ええ加減にしてくれや。あんなもん、一人たりとも通すな! 「わしが応援しとるのは幸福実現党だ」と言うとるんだからさあ。気合いを入れんといかんぜ。

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