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今、アメリカはあてにできませんので、イギリスと組んで香港、アジアの平和を守る方向で
協力すべきですね。
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【いざ!幸福維新】“中国寄り”バイデン氏、ウイグル人権蹂躙「中国側には意見はしない」 日本は「新・日英同盟」の構築急げ
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210226/pol2102260001-n1.html
18日夜に日米両国とオーストラリア、インド4カ国の外相の電話会合が開かれ、「自由で開かれたインド太平洋」地域での「QUAD(クアッド)」と呼ばれる4カ国の連携強化を確認し合いました。この方向性は全くその通りなのですが、一抹の不安もあります。米国のジョー・バイデン政権があまりに「中国寄り」の姿勢を見せているのが理由です。 バイデン氏は16日、米中西部のウィスコンシン州での対話集会でボロを出しました。
先に中国の習近平国家主席と行った初の首脳会談について語った際、香港での民主派弾圧や新疆ウイグル自治区での人権蹂躙(ジェノサイド=大量虐殺)について「中国側には意見はしない」という信じがたい姿勢を示したのです。
それが果たして「戦略的」な発言だったかは分かりませんが、世界の懸念材料になっているのは間違いありません。
それだけに、中国に筋を通して対峙する、ボリス・ジョンソン首相率いる英国が頼もしく思えてなりません。
香港の旧宗主国として香港人に特別ビザを発給するなど、言うべきことははっきりと言う、まさに「騎士道の国」です。
そんな英国と、日本も「武士道の国」として力を合わせて、アジア太平洋地域を断固として守り抜くことが、この地域ひいては国際社会の安定にも大事だと考えます。
英国は半世紀ほど前、スエズ運河から東のエリア、まさにアジアに配置していた軍隊を撤退しましたが、EU(欧州連合)から離脱したいま、「アジア回帰」の姿勢を明確にしています。 昨年12月にはマレーシアやシンガポール、オーストラリア、ニュージーランドとの5カ国防衛協定(FPDA)で戦争抑止力強化の声明を発表しました。
アジア地域に新たな軍事基地を置くことを検討しているともいわれます。そうであれば、日本もシーレーン(海上交通路)防衛の観点から、英国と連携の強化は当然、図るべきだと考えます。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
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