本日お昼のNHKニュースをラジオで聞いていましたら、いきなり、下記のニュースが流れてきました。
アメリカが、ロシア、中国、北朝鮮の核兵器を開発するのに対して、抑止を目的として小型核兵器の増強を
発表したのですが、それに対するアメリカの考えや日本の現在の困難な立場を全く考えずにいきなり
学者や被爆者の反対意見のみを報道していました。
これは、本当受信料を払うのに値しない報道だな、いつもながらに感じました。
一日も早く、NHKも解体すべきではないでっしょうか。
米の新核戦略 被爆者「非常に怒り」
2月3日 11時59分
NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180203/k10011313911000.html?utm_int=news_contents_news-genre-international_003
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米トランプ政権 新たな核戦略発表 軍縮に逆行の声も
2月3日 14時14分
NHKニュース
アメリカのトランプ政権は新たな核戦略を発表し、核なき世界を目指すとしたオバマ前政権からの方針転換を打ち出しました。ロシアや中国の脅威に対抗するため、「低出力核」と呼ばれる威力を抑えた核兵器の増強など、抑止力の強化を柱に据えており、核軍縮の流れを逆行させるという懸念の声もあがっています。
アメリカのトランプ政権は、中長期の新たな核戦略を示した「核態勢の見直し」を策定し、2日午後、日本時間の3日朝早く、発表しました。核戦略の見直しは前のオバマ政権以来、8年ぶりです。
新戦略ではまず、ロシア、中国の核戦力の増強や北朝鮮による核開発などで、世界的な脅威が急激に増しているとし、特にロシアについて、限定的な核攻撃も辞さない構えを見せていると指摘しています。
そのうえで、こうした脅威に対抗し、攻撃を未然に防ぐには、核による抑止力を強める必要があるとして、核戦力全体の近代化を進めるとともに、「低出力核」と呼ばれる威力を抑えた核弾頭を搭載した、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを導入するとしています。
また、オバマ前政権が退役させた潜水艦や艦艇から発射可能な核巡航ミサイルの再開発にも着手するとしていて、核戦力を強化する方針を打ち出しています。
さらに、アメリカによる核兵器使用の可能性については、オバマ前政権が示した「極限の状況下でのみ検討する」とする原則を引き継ぐ一方、通常兵器による攻撃であっても核兵器で報復する余地を残し、核兵器を先に使用しない「先制不使用」は妥当ではないとしています。
新戦略について、国防総省のスーファー次官補は「今、重要性を増しているのは抑止力と同盟国に対する保障だ」と述べて、抑止力の強化の必要性を強調し、核兵器なき世界を目指すとしたオバマ前政権からの方針転換を鮮明にしました。これに対して核軍縮の専門家からは、「低出力核」は核の使用のハードルを下げる危険があり、核軍縮の流れを逆行させるなどと強い懸念の声もあがっています。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180203/k10011313691000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
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