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習近平氏がトランプ大統領のことをどう思っているかも明かされているようですから、是非拝聴したいですね。
それにしても北朝鮮に対する意見は、強がりなのでしょうか。
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習近平守護霊が「独裁国家は強い」と豪語 民主主義の本当の強さとは
2018.06.22
ザ・リバティWeb
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14573
《本記事のポイント》
- 習近平国家主席の守護霊が、「独裁国家は民主主義国の10倍強い」と豪語した。
- 民主主義は、多くの人の智慧を集め、長期にわたって国民を幸福にできる体制。
- ただし、方向性を見失わないように、「神仏の理想」を忘れないことが大事。
北朝鮮の非核化で合意した「米朝会談」について、さまざまな見方が飛び交っている。
そんななか、大川隆法・幸福の科学総裁は、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長の実妹で、事実上のナンバー2とされる金与正守護霊、ヒトラーと戦ったチャーチル元英首相の霊、アメリカの国際政治学者キッシンジャー守護霊の霊言を収録。北朝鮮はアメリカに敗北を認め、非核化、開国に向けて動き出していることが明らかになった。
こうした状況について、北朝鮮の「後ろ盾」を自負していた中国の習近平国家主席はどう考えているのか。米朝会談後にも金氏との会談を行ったが、いったい、何を話していたのか。
そこで大川総裁は、21日に「習近平守護霊の霊言」を収録した。そこでは、米朝会談に対する見方、トランプ大統領への本音、今後の中国の世界戦略などが語られた。
強気の習近平守護霊が語る「独裁国家は強い」
「習近平守護霊の霊言」は、22日より、幸福の科学の精舎、支部、拠点で開示されているので、詳しくはご覧いただきたいが、本欄では、習氏守護霊の民主主義に関する発言について考えてみたい。
習氏の守護霊は、北朝鮮がアメリカとの会談によって非核化、民主化に進むことについては歯牙にもかけていない様子で、次のように語った。
「独裁専制全体主義国家は、民主主義国の十倍以上強いということがよく分かった」
「(北朝鮮のような)独裁国家の国なら、(アメリカと)こんなに戦力差があっても、対等にやらざるを得ないということだな」
確かに民主主義国であれば、国家の安全保障や経済政策の新たな方針を決める場合は、議会で審議し、多数の賛成を得なければならない。
また、国会などで決定したことについて国民からの支持が得られなければ、次の選挙で落選の憂き目に遭う。
そのため、国家の命運を左右するような大きなテーマであればあるほど、なかなか結論を出せず、実行が遅れる傾向にある。
一方、中国や北朝鮮のような独裁国家においては、国会はリーダーの方針を確認する場に過ぎない。反対する者は、粛清や左遷されるからだ。さらに、独裁者の「任期」はないに等しい。中国では、今年3月の全国人民代表大会において、今まで2期10年までと定められていた国家主席の任期制限をなくす憲法改正案が可決された。
このように考えれば、同じ核保有国でも、民主主義国家と独裁国家では意味合いが違うことがよく分かる。
民主主義国で実際に核を使用するとなれば、国民の目を意識せざるを得ない。一方、独裁国家では、独裁者の一存で使用を決めることができる。この点、国際社会に与えるインパクトはまったく異なる。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14573
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=6219
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