危機に立つ日本

反日国家の脅威が日本を脅かしています。
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終戦の日にあたって(幸福実現党 党声明) 「わが国は、アジア諸国の自由と独立を守り、その幸福に責任を負う立場を一刻も早く明らかにすべきです。」

2020-08-15 15:13:35 | 幸福実現党

本日、靖国神社に参拝させて頂きました。

英霊の方々に心からの哀悼の誠を捧げて参りました。

参拝の際にソーシャルディスタンスから、間をあけての参拝でしたね。

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終戦の日にあたって(党声明)

令和2年8月15日
幸福実現党

https://info.hr-party.jp/press-release/2020/11155/

本日、75回目の終戦の日を迎えました。大東亜戦争で亡くなられたすべての御霊に対し、衷心より哀悼の誠を捧げます。終戦の日にあたり、幸福実現党は、国際社会の平和の実現と、世界正義の樹立に向けた一層の努力を誓います。

 現在、日本をとりまく安全保障環境は厳しさを増しています。コロナ禍にあって、中国は侵略主義を先鋭化し、南シナ海での軍事演習、尖閣諸島周辺の接続水域内への111日間連続の侵入を行っており、日本を含む周辺国の秩序は脅かされています。また、北朝鮮もいまだ核開発を続けています。

 わが国は、アジア諸国の自由と独立を守り、その幸福に責任を負う立場を一刻も早く明らかにすべきです。先般、イージス・アショアの配備停止が決定しましたが、その背景には、住民の反対もあったと報じられています。しかし本来、国民の生命・安全・財産を守ることは国家主権に関わる問題であり、地方自治体の反対で妨げられてはなりません。緊迫する国際情勢のなか、わが国の防衛には一日の空白もあってはならないと考えます。憲法九条の全面改正などによって、尖閣諸島を含む沖縄をはじめ、香港や台湾 の自由と民主主義を守るべきです。

 また、欧米列強による植民地支配からアジアを解放し、白人優位の人種差別政策を打ち砕くとともに、自衛権の正当な行使としてなされた先の大戦を悪とみなす自虐史観は、日本人の独立自尊の精神を縛り、国防の議論の足かせとなっています。間違った歴史認識を見直すことで、日本の誇りを取り戻し、主権国家として当たり前の「自分の国は自分で守る」体制を構築していかねばなりません。

 わが党は、自由・民主・信仰の価値観を打ち立て、無神論・唯物論に基づく専制的政府による侵略を打破するべく、引き続き力を尽くします。

 なお、本日、日本と世界の平和を祈念し、自由の価値を守るため、ユートピア活動推進館にて式典を執り行います。

以上

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