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内閣発足時から2カ月で支持率が15ポイントも伸びるのは、売国民主党内閣には見られなかった現象

2013-02-25 22:31:02 | ニュース
安倍総理の政策が功を奏しているのですが、
これから中身が問われますね。

国防に関してもそうですね。
急がなければ、後で後悔することになります。

今の政策は、全て幸福実現党が訴えてきたとおりです。
ここから、安倍政権で増税をしないで、減税ができるでしょうか?


安倍人気、3つの理由…好調経済、得意の危機管理、野党アシスト
2013.2.25 21:38 [安倍内閣]

広島・安芸高田市から贈られた「三本の矢」を手にする安倍晋三首相=25日午後、首相官邸(酒巻俊介撮影)
 第2次安倍晋三内閣は26日、発足から2カ月を迎えた。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の23、24日の合同世論調査では支持率は69.6%まで上昇。内閣発足時から2カ月で支持率が15ポイントも伸びるのは、最近の内閣には見られなかった現象だ。その人気の秘密を探ると、3つの理由がみえてきた。


好調経済で評価定着


 内閣支持率を押し上げている最大の要素は、なんと言っても経済だ。首相が打ち出した経済政策「アベノミクス」効果で、民主党政権時に低迷していた株価が一気に上昇。日本経済を悩ませ続けてきた円高も是正されたのだから、評価されるのは当然だ。

 世論調査で安倍政権の「景気・経済対策」を評価するとの回答は半数を超える56%。自民党支持者の70%が評価し、日本維新の会とみんなの党の支持者でもそれぞれ55%、51%、民主党支持者ですら42%が「評価する」と答えており、アベノミクスへの期待感は今や国民的レベルに達したといえる。


「得意分野」でも結果


 経済政策では結果を残す安倍政権だが、この2カ月間で何度か、実績を帳消しにしかねないピンチにも直面した。中国軍艦船によるレーダー照射、北朝鮮の3度目の核実験などが相次いだためだ。

こうした危機管理が問われる局面は、対応を一歩誤ると国民の政権への信頼を低下させる。だが、世論調査の結果を見ると、政府対応への評価は約9割に達し、逆に支持率を押し上げる結果となった。

 そもそも、危機管理は首相の最も得意とする分野だ。政府高官は「首相は小泉純一郎政権で官房長官を務め、危機管理に慣れている。アルジェリア人質事件も、事前に政府内の連絡体制を整えていたので迅速に反応できた」と振り返る。

 今井尚哉首相秘書官ら第1次内閣で首相を支えたスタッフが再び官邸で脇を固めている点も大きい。「得意分野」で堅実な仕事に徹したことも、世論の高評価につながっているようだ。


野党もアシスト


 一方、視点を変えると、安倍内閣の支持率を押し上げているのは、ライバル政党の低迷という皮肉な実態も浮かび上がる。

 2カ月前まで政権党だった民主党の支持率は今や、5.3%に急落。野党8党を合計しても23.1%で、自民党(41.8%)の半分ほどしかない。

 民主党の高木義明国対委員長は25日の記者会見で、「支持率に一喜一憂せず、やるべきことをやっていく。そのことによって国民の理解が高まっていくと信じている」と語った。

 ただ、巨大与党と相対するには対立軸を明確にする必要があるが、路線対立を避けようと24日に決定した党綱領は曖昧なまま。国会審議でも世論の支持という高い壁の前に萎縮が目立つ。他の野党との国会共闘の足並みも乱れがちで、もはや八方ふさがりの状況だ。こうした体たらくも結果として首相の「独り勝ち」をアシストしている。

産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130225/plc13022521390017-n1.htm


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