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民主党出身 西岡参院議長:空き菅首相とたぬき仙谷を酷評「国を担う資格なし」←正論です!!

2011-01-06 20:48:19 | ニュース
民主党にもまともな方がいるということです。
本来、民主党員であっても、常識のある人間であれば、今の空き菅やたぬきに
改めるように発言するのが当然であり、そうした声が出てこない政党は
既に異常としかいいようがありません。
西岡氏の表現は、非常に的を得ています!!

国を担う資格がないので、さっさと辞職しろーー!!
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西岡参院議長:菅首相と仙谷氏を酷評「国を担う資格なし」
毎日新聞ニュース

 西岡武夫参院議長が8日発売の月刊誌「文芸春秋」に寄稿した手記で、菅直人首相、仙谷由人官房長官について「国家観、政治哲学を欠いたままでは国を担う資格なし」と酷評していることが6日、分かった。西岡氏は民主党出身。現職議長の内閣批判は異例だ。

 西岡氏は参院で問責決議を受けた仙谷氏に対し「(問責の)『法的拘束力のなさ』を理由に平然としているのはいかがなものか」と暗に交代を要求。同氏の国会答弁に関しても「相手を感情的にし論点をそらしていく非常に意図的なテクニック。法廷闘争のやり方だ」とこき下ろした。

 また菅首相に対しても、諫早湾干拓事業(長崎県)の開門判決を受け入れたことを取り上げ「地元選出の私にも納得のいく説明がない。全てがスタンドプレーありきの思いつきだ」と不満を示した。【竹島一登】
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「菅・仙谷には国を任せられない」…西岡参院議長が手記2011年1月6日22時0分
朝日新聞ニュース
. 西岡武夫参院議長が8日発売の月刊誌「文芸春秋」に、菅直人首相を「国家観、政治哲学を欠いたままで国を担う資格なし」、仙谷由人官房長官を「放言はとどまるところを知らない。問責決議を受けたのは当然」などと批判する手記を寄せた。

 手記の表題は「菅・仙谷には国を任せられない」。民主党出身の議長の厳しい政権批判は異例だ。国営諫早湾干拓事業への首相の対応について「すべてがスタンドプレーありきの思いつき」。新年度予算案で増額した子ども手当にも矛先を向け、「増税辞さずにひねり出した財源を所得制限もなくバラまくなんて、社会主義的発想がよみがえったかのようだ」とした。

 問責決議を受けながら辞任しない仙谷氏には「法的拘束力のなさを理由に平然としているのはいかがなものか」と指摘。国会答弁は「わざと相手を怒らせ論点をそらす」として、「彼の発言は国会答弁の名に値しない。弁護士の経験からつかんだ法廷闘争のやり方だ」と記した。
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