危機に立つ日本 「ゴールデン・エイジ」到来に向けて

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恐るべき司法の暴走

2015-04-16 22:06:32 | 幸福実現党

幸福実現党 幹事長 加藤文康氏ブログより転載させて頂きます。
http://katofumiyasu.blog45.fc2.com/blog-entry-817.html



恐るべき司法の暴走 new!!


私は最近のブログで、
全国民(有権者)の1%に遠く及ばない得票数で選出された沖縄県知事が、辺野古の工事を妨害し、

我が国全体の安全保障を危機的上京に陥れていることを指摘しましたが、

今回の福井地裁による、関西電力・高浜原発の再稼働差し止め決定も、同様の恐ろしさを感じます。


そもそも、福井・大阪などの住民9人が原発再稼働の差し止めを申し立てること自体、

「原告適格」や「訴えの利益」の観点から私は疑問に思いますが、


一介の地方裁判所が、原子力規制委員会がさんざん議論した末に策定した新基準を「合理性に欠く」と一刀両断し、

抽象的な人格権などを振りかざして高浜原発3・4号機の再稼働を認めない決定を下したこと自体、異常です。


「早ければ年内」と言われていた再稼働は、これで極めて困難な情勢となりました。


こんな理不尽な決定は、関電側の不服申し立てにより、近い将来、覆るものと信じますが、その間、関電が蒙る被害は甚大ですし、電気料金の再値上げも避けられそうにありません。

経済やエネルギー安全保障に与える悪影響は計り知れないのです。

裁判官って、そんなに偉いのか、、。

難関な司法試験には確かに受かったのでしょうが、頭でっかちな左翼裁判官が矩をこえて我が国を危機に陥れています。

県知事の暴走のあとは、一裁判官の暴走、、
選挙もなければ、手厚い身分保障のある裁判官のほうが、事態はよりややこしいかもしれません。

原子力発電なしで我が国がやっていけるのなら、それはそれで結構ですが、現実はそうもいきません。


「必要なものは必要」と、原発の重要性を国民のみなさんに判り易く訴える努力を、これからも続けて参りたいと思います。




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