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台湾民主化の父・李登輝元総統が混迷する日本へのメッセージ 「日本人は自分の国を自分で守れ」 ザ・リバティWeb

2017-10-08 22:25:48 | リバティウェブ

台湾・台北市内の私邸・翠山荘で会見に応じる李登輝元総統。

 

日本の政治家以上に日本のことがよくわかっていらっしゃいます。

さすが、将軍をされていただけありますね。

今の政治家に信仰心がないのは、明らかです。神々の思いよりも、自分達の名誉、地位の保身や

利害関係が優先するのですから・・・。本当情けない!

日本の政治に精神的な柱が立った政治を取り戻さなければなりません。

 

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台湾民主化の父・李登輝元総統が混迷する日本へのメッセージ 「日本人は自分の国を自分で守れ」

北朝鮮のミサイルが周辺国を脅威に陥れる中、アジアの盟主であるべき日本は、解散・総選挙となり、事実上の選挙戦に突入している。

 

各国が日本の行く末を見守っているが、特に日本の未来を案じているのが、台湾の李登輝・元総統だ。

 

今年で94歳を迎えた李氏は、1988年から12年間にわたって総統を務め、台湾の民主化に大きく貢献。総統退任後も、中国の圧力に屈せず、長年にわたって日本と台湾の友好関係を築き上げてきた。

 

その李氏が9月26日、台北市内の私邸・翠山荘で、1時間半にわたって幸福の科学グループと会見。緊迫する北朝鮮情勢や日本の政治家に求められるリーダーシップなど多岐にわたるテーマについて語った。

 

 

自分の国は、自分で守る。それが憲法改正の目的

核開発とミサイル発射で近隣諸国への恫喝を続ける北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長について、「何とかしないといけない。アジアにとって危険だ」と早急な対処が必要であることを強調した。

 

金正恩氏がグアムに向けてのミサイル発射を予告していたことについても、「日本を脅迫する態度である」とした。日本国内の混乱を誘い、日米同盟を分断する心理作戦であることを示唆した。

 

こうした情勢における日本政府のあり方については、「北朝鮮への対応は、アメリカに影響されている。しかし、アメリカの姿勢がはっきりしない。韓国の文在寅大統領の態度も、はっきりしない」と述べ、東アジア情勢の混迷のなかで、他国に依存する日本外交への懸念を示した。同時に、日本政治の課題として、「だから、憲法9条を改正すべきだ」と指摘し、「自分の国は、自分で守る。それが、憲法改正の目的なんだ」と語った。

 

 

日本政治は目覚めるべき

日米関係についても、「日本がアメリカを頼るだけでなく、アメリカも日本を必要としている」として、日本の政治力が発揮されることへの期待を示した。世界最強の米軍を擁するアメリカの覇権は揺るがないように見えるが、2008年のリーマン・ショック以降の世界経済のなかで、アメリカ経済が退潮を見せ始めているのも現実だ。しかし、日本経済には、アメリカを支える潜在力がある。李氏は、日本の政治に自覚を促しているのだ。

以下、詳細は本サイトでご覧下さい。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13616

 

【関連記事】

2017年10月6日付本欄 台湾民主化の父・李登輝元総統が幸福実現党にメッセージ 「指導者に必要な神への信仰」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13605

 

2017年10月2日付本欄 台湾の民主化を進めた元総統・李登輝氏に学ぶ なぜ政治家には「信仰」が必要か

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13591

 

Web限定記事 「筋金入りの親日家、李登輝・台湾元総統が日本人のサムライ魂を呼び覚ます!」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7486

 

日本よ、国家たれ! 元台湾総統 李登輝守護霊 魂のメッセージ

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1110

【衝撃の新証言!】
日本「統治時代」の真実、
そして先の大戦の真相。

「歴史の生き証人」李登輝氏の本心を守護霊が激白!

過去世は、イギリスの革命政治家、
三国志の名軍師、そして室町幕府の剣豪将軍!



 元台湾総統李登輝さんの守護霊メッセージである。
 その熱いメッセージを霊言している間、私自身も、不覚にも三度ほど泣きそうになった。日本人が忘れ去った武士道精神。日本から正式な国交は切られながらも、心はあくまでも日本人として生き続けている。韓国や中華人民共和国に強力なパンチを放ちつつも、日本人を鼓舞し続けている。

 私の霊言集の中でも白眉の一冊ともいえる本書は、全政治家、全マスコミ人、政治を語る全ての人々にぜひとも読んで頂きたい。教育関係の人々にも読んで頂きたい。そして、夜、心が弱くなった時には、安倍首相にも繰り返して読んで頂きたい一書である。 
(大川隆法「まえがき・あとがき」より)

目次

まえがき
1. 李登輝・元台湾総統の守護霊を招く
2. 朴槿惠・韓国大統領に対して「情けない」 
3. 従軍慰安婦の強制など「ありえない!」
4. 日本が戦わねばアジアはどうなった? 
5. 「集団的自衛権」は議論以前の問題
7. 台湾を切り捨てた日米に言いたいこと
8. 「アメリカは日本を攻撃した反省をすべし」
9. フランスは「共産主義の同類」
10. 人種差別を世界からなくした日本
11. 日本には中国より先に文明があった
12. 過去世は「名のある政治家・軍師」
13. 台湾の人々へのメッセージ
14. 李登輝氏の守護霊霊言を終えて
あとがき 



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