中国紙に報道規制！北京の大雨被害めぐり 言論統制！自由のない国

報道の自由が認められな国、中国。
こんな国にはなりたくないものです。
軍事力で力づくで、外交をされたら、どうしようもありません。
日米同盟を強固なものにし、日本は自衛できる体制を一日も
早く整える必要があります。

日本のマスコミには、逆に国家を弱体化させるような報道をさせない
必要がありますね。

北京の大雨被害めぐり、中国紙に報道規制


　【広州＝吉田健一】今月下旬に北京を襲った大雨をめぐり、中国紙「南方週末」が記事の差し替えを共産党宣伝部門に命じられたことがわかった。

　秋に党大会を控え、中国当局は「社会の安定」を最優先し言論統制を強めている。インターネット上では排水システムの不備など北京市当局を批判する書き込みが相次いでおり、同紙の報道で当局批判が強まることを警戒した措置とみられる。

　同紙関係者が本紙に明らかにしたところによると、問題とされたのは、死者のうち２０人以上の遺族を取材し、２６日付で掲載予定だった記事。増水した水で車に閉じこめられて溺死するまでの家族との電話でのやり取りなど、それぞれの亡くなった時の状況や人となりを紹介したものという。

（2012年7月26日19時26分 読売新聞）


政治評論部門で１位を目指します！真の保守ブログとして！！
現在にほんブログ村の政治評論部門で４位です！！
(OUTポイント順で１位 INポイント順で４位です☆)
にほんブログ村