
今の時代に他の国でこうした悲惨な事が見逃されてよいはずがありません。
多くの国が声を上げて、中国の弾圧行為をやめさせなければならないです。
日本も国として声をあげるべきではないでしょうか。
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マレーシアの次期首相候補・アンワル氏が中国のウイグル人弾圧を批判
2018.09.17
ザ・リバティWeb
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14882
マレーシアのマハティール政権の次期首相候補と目されるアンワル・イブラヒム元副首相兼財務相が、このほど、米ブルームバーグテレビのインタビューにおいて、中国政府が現在、新疆ウイグル自治区で行っている、ウイグル人・イスラム教徒への弾圧を批判した。
中国政府は、「ウイグル人であること」「イスラム教徒であること」などを理由として、100万人以上のウイグル人を「再教育センター」という名の、実質的な強制収容所に収容し、弾圧している。
アンワル氏は、「(中国政府によるウイグル人への弾圧は)主流メディアにも問題として取り上げられている。私たちは適切な公開討論会を開き、この問題を強調し、中国の権力者たちに理解を求める行動を始めるべきだ」と述べている。
中国のウイグル弾圧に沈黙するイスラム教国
アンワル氏のこうした発言が注目に値する理由は、他の多くのイスラム教国が中国政府によるイスラム教徒弾圧に対して「抗議せず、沈黙している」なか、マレーシアは「黙っていない」ことを表明したからだ。
アメリカやヨーロッパなどの欧米諸国では、中国のウイグル人弾圧について、主流メディアに大きく取り上げられたり、政府が批判したりしている。しかし、肝心のイスラム教国のほとんどは、この問題に沈黙している状態だ。
アンワル氏はインタビューの中で、その理由について、「彼らは怖がっているのです。誰も、何も言いたがりません」と述べている。イスラム教国の多くが、中国に経済的に依存していることも、理由の一つといえるだろう。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14882
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