オバマ就任当初から、オバマがアメリカを弱体化させると
予言していました大川総裁。
まったく、その通りの結果になっています。
「オバマのアメリカは、世界の警察官の役割を放棄する」
という予言も見事的中しています。
驚くべき先見性ですね。
【世界を斬る】米国で進むオバマ氏離れ 安倍首相の訪米プランに疑問の声
2015.01.07
ZAKZAKより
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150107/dms1501071140007-n1.htm
“瀕死状態”のオバマ氏。安倍首相の訪米に意味はあるのか (ロイター)
昨年12月の総選挙で圧勝した安倍晋三首相が今春にもオバマ大統領に会うため、訪米するという。日本からの報道で、安倍訪米を知った友人のジャーナリストがこう驚いていた。
「ワシントンでもオバマ氏は過去の人になってしまっている。われわれは、残る2年の任期中、オバマ氏に一体、何ができるのかと疑問視しているが、そんな“死に体”オバマ氏に、遠くから会いにくる国家代表がいるとは……」
米国では今、劇的なオバマ離れが始まっている。米国人気質というべきか、その離れ方は驚くほどはっきりしている。友人が「話のタネにもならないオバマ氏に日本の首相が何で会いにくるのか」と疑問を持つのは、彼が日本に関心を持っているからで、ワシントンでは安倍首相のオバマ訪問は話題にすらなっていない。
米国が大きく変わった表れのひとつに、ジョージ・W・ブッシュ前大統領の復権がある。米NBCネットワークの調べによると、今や米国人の49%がブッシュ氏を支持するようになっている。辞める前の支持率は34%だったから、実に15%も上昇した。
その理由は明白で、米国の人々は、オバマ氏がつくづく嫌いになっているのである。
オバマ氏は、せっかく勝ったイラク戦争の後始末を誤っただけでない。アフガニスタン戦争に負け、さらにテロリスト対策に失敗して超過激派「イスラム国」の台頭を許してしまった。加えて、「9・11」テロに関わったテロリストを厳しく尋問したCIAをあからさまに批判し、多くの米国人を激怒させた。
先のNBC調査は、オバマ氏の支持率はブッシュ前大統領を下回る43%と伝えたが、ハドソン研究所などワシントンの政治専門家のほとんどは、オバマ氏による政治を変えなくてはならないと考えている。
ハドソン研究所の同僚はこう言っている。
「オバマ氏の社会主義的な政策を米国人の大多数が嫌っている。米大統領は、国民のモラルや考え方を代表する存在であるべきだが、オバマ氏はあまりに偏りすぎているために嫌われるようになった」
米国の代表的な保守系雑誌の調査によれば、米国人の70%が「オバマ氏による政治をまるごと変えるべきだ」と考えている。こうした雰囲気のなかで、次の大統領選で民主党の有力候補とされているヒラリー・クリントン前国務長官はオバマ氏と一線を画そうともがいている。
だが、米国人のほとんどが、クリントン氏とオバマ氏は「同じ穴のムジナ」とみている。
『ニューヨーク・タイムズ』など東部リベラル派のマスコミは依然、「クリントン氏が圧倒的に有利」と主張しているが、米国民の目には、オバマ時代と同じようにクリントン時代も終わってしまっているのだ。
■日高義樹(ひだか・よしき) 1935年、名古屋市生まれ。東京大学英文科卒。59年NHKに入局し、ワシントン支局長、理事待遇アメリカ総局長を歴任。退職後、ハーバード大学客員教授・同大諮問委員を経て、現在はハドソン研究所首席研究員、全米商工会議所会長顧問。
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“瀕死状態”のオバマ氏。安倍首相の訪米に意味はあるのか (ロイター)
昨年12月の総選挙で圧勝した安倍晋三首相が今春にもオバマ大統領に会うため、訪米するという。日本からの報道で、安倍訪米を知った友人のジャーナリストがこう驚いていた。
「ワシントンでもオバマ氏は過去の人になってしまっている。われわれは、残る2年の任期中、オバマ氏に一体、何ができるのかと疑問視しているが、そんな“死に体”オバマ氏に、遠くから会いにくる国家代表がいるとは……」
米国では今、劇的なオバマ離れが始まっている。米国人気質というべきか、その離れ方は驚くほどはっきりしている。友人が「話のタネにもならないオバマ氏に日本の首相が何で会いにくるのか」と疑問を持つのは、彼が日本に関心を持っているからで、ワシントンでは安倍首相のオバマ訪問は話題にすらなっていない。
米国が大きく変わった表れのひとつに、ジョージ・W・ブッシュ前大統領の復権がある。米NBCネットワークの調べによると、今や米国人の49%がブッシュ氏を支持するようになっている。辞める前の支持率は34%だったから、実に15%も上昇した。
その理由は明白で、米国の人々は、オバマ氏がつくづく嫌いになっているのである。
オバマ氏は、せっかく勝ったイラク戦争の後始末を誤っただけでない。アフガニスタン戦争に負け、さらにテロリスト対策に失敗して超過激派「イスラム国」の台頭を許してしまった。加えて、「9・11」テロに関わったテロリストを厳しく尋問したCIAをあからさまに批判し、多くの米国人を激怒させた。
先のNBC調査は、オバマ氏の支持率はブッシュ前大統領を下回る43%と伝えたが、ハドソン研究所などワシントンの政治専門家のほとんどは、オバマ氏による政治を変えなくてはならないと考えている。
ハドソン研究所の同僚はこう言っている。
「オバマ氏の社会主義的な政策を米国人の大多数が嫌っている。米大統領は、国民のモラルや考え方を代表する存在であるべきだが、オバマ氏はあまりに偏りすぎているために嫌われるようになった」
米国の代表的な保守系雑誌の調査によれば、米国人の70%が「オバマ氏による政治をまるごと変えるべきだ」と考えている。こうした雰囲気のなかで、次の大統領選で民主党の有力候補とされているヒラリー・クリントン前国務長官はオバマ氏と一線を画そうともがいている。
だが、米国人のほとんどが、クリントン氏とオバマ氏は「同じ穴のムジナ」とみている。
『ニューヨーク・タイムズ』など東部リベラル派のマスコミは依然、「クリントン氏が圧倒的に有利」と主張しているが、米国民の目には、オバマ時代と同じようにクリントン時代も終わってしまっているのだ。
■日高義樹(ひだか・よしき) 1935年、名古屋市生まれ。東京大学英文科卒。59年NHKに入局し、ワシントン支局長、理事待遇アメリカ総局長を歴任。退職後、ハーバード大学客員教授・同大諮問委員を経て、現在はハドソン研究所首席研究員、全米商工会議所会長顧問。
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